7/4ニューアルバム「WAVE on WAVES」リリース!
爽やかな夏のサウンドでフェスを賑わすニューウェーブ、『平井大』。
この『平井大』が来る7/4にニューアルバムをリリースします♪
2011年のデビュー以来、「海」や「ハワイ」をイメージさせる夏のサウンドを得意とし、フェスなどに引っ張りだこの『平井大』ですが、今年の夏は何やら騒がしい様子。
本記事では『2018年・平井大まとめ』として色々ご紹介しちゃいます。
まずはニューリリースのアルバムの紹介から。
『WAVE on WAVES』
1.SONG FOR TWO
2.RIDE THE WAVES
3.はじまりの歌
4.MyLove
5.I SHOT THE SHERIFF
6.SOUNDS LIKE A LOVE SONG
7.BEAUTIFUL LANE
8.MyFam
9.FAMILY SONG
10.はじまりの歌 with 葉加瀬太郎
出典: WAVE on WAVES/平井大
アルバムのリリースは1年ぶりとなる『平井大』。
今回の『WAVE on WAVES』収録曲にはボブ・マーリーの「I SHOT THE SHERIFF」のカバーや葉加瀬太郎とのコラボ曲「はじまりの歌 with 葉加瀬太郎」があります。
通常版とDVD付きの2パターンを販売。
いやらしい話し、DVD付きでも¥4000で、早期購入特典なんかも付いてたりしちゃってます。
なかなかお得ですよ、奥さん。
ここでアルバムの中の収録曲「はじまりの歌 with 葉加瀬太郎」の歌詞を少しだけご紹介します。
静かな海に浮かんで聴いている錯覚を起こすような、心静まる曲になっています。
葉加瀬太郎のバイオリンの音色もとても良い感じに響きます。
「はじまりの歌 with 葉加瀬太郎」
はじまりのうた 口ずさんで
ゆけるとこまで
青い空と海のあいだ
連なる日々 足跡
遥か遠く 見てた場所に
いま僕らは立ってる
離れてから愛を知る
そんなことを繰り返し
不器用なりに僕らが
交わした約束 ほら
出典: はじまりの歌/作詞:EIGO・平井大 作曲:平井大
この曲は、自分の人生を立ち止まったり振り返ったりしながら、考えるという事がテーマになっている気がします。
その辺はあえてはっきりさせていません。
おそらく聴く人の解釈に委ねている所もあるのではないかと推測します。
題名である「はじまりの歌」というのは「初心」の事ではないかと感じ取れます。
はじまりの歌 口ずさんで
止まらずゆこう
見上げた空 砂を蹴って
ゆけるとこまで
耳をすませば 聞こえてくる
風が運ぶ歌
振り返れば 一人じゃない
愛はいつだって
出典: はじまりの歌/作詞:EIGO・平井大 作曲:平井大
決して初心を忘れず、前に進もう。
時にはふと立ち止まり、考え込む自分も確かにいる。
これでいいのか?正しいのか?
正解は僕にも分からないが、これだけは分かっている。
自分を支えてくれた人たちの「愛」。
僕は皆の「愛」で出来ている。
そんな人たちのために、ただ進んで行くだけ。
この部分が印象的なサビの部分になります。
誰かの声に気を取られ
前を見失ってないで
僕ららしく意地を張って
不安も笑い飛ばして
守るべきものの為に
声を枯らし願う いま
出典: はじまりの歌/作詞:EIGO・平井大 作曲:平井大
雑音が聞こえてくる事もある。
そんな時は僕も迷ったりしてしまう。
これでいいのか?正しいのか?
正解は自分の中でもうとっくに分かっているはず。
そう、僕が出来る事はたった一つ。
今まで支えてくれた人たちのためにただ「歌う」事なんだ。
この歌詞の部分の最後、「願う」とは「歌う」ではないかと筆者は解釈します。
ここまで来た道のりは平たんではなかったはず。
楽しい事ばかりではなく、辛い事に心を痛めるという事もあったでしょう。
でも皆に歌を届ける事が今自分が出来る事、そう信じて進むだけなんだと言っている様に感じました。
記事の関係上歌詞の掲載はここまでとなります。
この後はサビの部分が何度か繰り返されます。
平井大NEW ALBUMリリース記念イベント
【福岡県】
日時:2018年6月23日(土)13:00
会場:イオンモール福津1Fノースコート
出典: http://hiraidai.com/
アルバムリリースを記念して3か所でイベントが行われます。
対象商品(WAVE on WAVESのアルバム)を予約した方に「イベント参加券」と「優先観覧エリア入場整理券」が配布されます。
当日会場予約受付・優先観覧エリア入場整理券配布開始は11:00~となっております。
【佐賀県】
日時:2018年6月23日(土)17:00
会場:モラージュ佐賀北館1Fモラージュプラザ
出典: http://hiraidai.com/