【Begin/東方神起】二人による再始動第一弾がこの曲だった理由とは…？！歌詞の意味を解釈！MVも！

泣きたいときは無理せずいっぱい泣いていいんだよ。涙が枯れるまで泣いたら、きっと笑顔が戻るから。

兵役に就くユノとチャンミンが心配で、二年も二人に逢えない寂しさを耐えるファンに向かって言ってくれていうようですね。

除隊まで二年余り……ファンは僕たちを待っていてくれるだろうか？不安な気持ちに負けない勇気が欲しい。

ユノとチャンミンもきっと不安だったでしょう。

いつでもキミのそばにいて君の手を握り締めてあげるから、どこにいてもずっと君のことを想ってる。

兵役中もファンが寂しくならないように、入隊ギリギリまで日本と韓国でLIVEを開催してくれたユノとチャンミン。

（チャンミンはユノより遅れての入隊だったので、LIVEが終わってから少し時間がありました。）

LIVEDVDの発売もあったので、ふたりがいない間もファンはふたりに包まれていましたよね。

兵役に行く僕たちから目をそらさないでほしい。

ちゃんと「さよなら」して僕たちがいない二年間の現実を見つめてほしい。

僕たちはいつでもどこにいても君を想っているから、また新しい物語を始めよう。

兵役を終えて芸能界に復帰しても、移り変わりのスピードが速い韓国の芸能界で以前と同じように活躍できる芸能人は極わずか……。

入隊前のユノとチャンミンも自分たちが忘れ去られてしまわないか、きっと不安だったでしょう。そんな二人の気持ちと重なります。

本当は僕たちも同じなんだ。

だから僕たちには大切なファンの愛とふれあいが必要なんだよ。

兵役を終えて復帰した時、以前と同じようにファンが受け入れてくれるのか不安にで押しつぶされそうだった。

君たちファンが教えてくれたんだ。僕たちは一人じゃないって。

ずっと君（ファン）のことを想ってた。

復帰後のステージ、客席で二人の登場を待つファンの手も震えていたでしょう。ユノとチャンミンの手も震えていたかもしれませんね。だってステージ終盤、ユノが号泣してましたから。

ステージの上のユノとチャンミン、客席のファンとつながる感触を感じたことでしょう。二年間、東方神起を待ち続けたファンの気持ち、受け止めてくれましたね。

そんな高ぶる気持ちを持てあましながらも、これからもずっとファンとともに東方神起の歴史が積み重ねられていきます。

2017年11月からスタートした除隊後初の全国5大ドームツアー「東方神起 LIVE TOUR 2017～Begin Again～」。

すでにファイナルとなった京セラ公演の模様を収録したライブDVDが発売されていて、MVでは東方神起の二人が歌う『Begin』とともにライブ映像や舞台裏が映し出されます。

わずか6分チョットの映像からファンがどれほど東方神起の二人を待ち望んでいたか、そしてそのファンの声援に懸命に応えようするユノとチャンミン。

ライブ終盤、ユノが号泣するシーンでは思わずもらい泣きしてしまいました。

東方神起再始動のためユノとチャンミンが新たに収録した『Begin』、いかがでしたでしょうか？

東方神起二人からのメッセージ、受け止めて頂けましたか？

2018年6月8日から３DAYSで『東方神起 LIVE TOUR～Begin Again～FINAL in NISSAN STADIUM』が開催されます。日産スタジアムを三日間埋めつくすなんてすごいでしょう？！

韓国ではすでに第八集のアルバムもリリースされています。

きっと日本でもこの後、NEWアルバムのリリース～ツアースタート！なんて流れになるのではないでしょうか？←憶測です！

これからも東方神起のふたりから目が離せませんね♪