【サカナクション】山口一郎のプロフィールを解説！フォークソング＆文学が土台にある…ってどういうこと？

シーラカンスといえば生きた化石。「シーラカンスと僕」では釣り好きが高じて深海魚に……。

個人的に大好きな曲です。

サカナクションはどの曲も名曲ですが、「多分、風。」は何かの境地に達したように感じました。

とくに「時間～」のところですね。今という瞬間が永遠に続くようなサウンドと言葉。

サカナクションは風だったのかな？とイメージさせられるような、やりきった感があります。

アルバム「kikUUiki」に収録されている「目が明く藍色」は7分弱の大作。

壮大なサウンドと歌詞の音感が秀逸。さりげなく「聴く 息」＝「kikUUiki」となっています。

MVを見ると、「次 目」には「継ぎ目」という意味も含まれる感じです。

どういう意味なのか、様々な想像が膨らむ、詩的な表現と言えるでしょう。

山口一郎さんは2018年にHondaハイブリッド車「INSIGHT」のCMで初めてナレーションを担当。

CMソングに起用されたのがサカナクションの「years」。タイトルは「時代」を表しています。

美しいサウンドと歌声に合わせて、どのような願いが込められているのでしょうか？

こちらに歌詞を解釈した記事があります。引き続きお楽しみくださいませ♪