人気急上昇中のアイドルグループ。
ジャニーズ事務所の東京B少年。
各業界から熱い視線が送られるグループ。
ここ数年のアイドルグループの活躍には凄まじいものがあります。
女性アイドルグループばかりが取り上げられる機会が多いようですが、男性アイドルグループも負けてはいません。
それにしても、テレビを観てもラジオを聴いてもアイドルが出演していない番組は無いというほど、毎日のようにどこかしらでアイドルの姿を目にし、声を耳にするのではないでしょうか。
そして最近のアイドルの特徴ともいえることですが、本当に様々な分野で活躍していますね。
ひと昔前のアイドルといえば、歌番組をメインに活動し、それ以外の分野といえば俳優業や女優業といった感じでしょうか。
当時はアイドルといえばこういうお仕事という、ある種一定の路線に則って活動するアイドルが多かったのではないでしょうか。
しかし最近では少し風向きが変わってきたようです。
歌番組やテレビドラマはもちろんのことですが、それに加えてバラエティ番組や舞台、さらにはお笑いの分野にまでアイドルが進出するようになってきています。
それだけアイドルが身近な存在になってきたということでしょう。
そんな背景もあるからか、世間的にもそうですが、テレビ業界としても様々な分野で活動できるアイドルはかなり重宝されているようです。
そうした意味で今、業界関係者から熱い視線が送られているアイドルグループがあります。
それが「東京B少年」です。
結成は比較的最近ながら、既に様々な分野でそのポテンシャルを発揮し、現在人気急上昇中のユニットとなっています。
年齢もまだまだ若いメンバーで結成されたグループですので、今後活躍の幅をますます拡大していくことが期待されているようです。
実は東京B少年は、以前は別の名義で活動していました。
その後グループ名を東京B少年に改名し、現在に至ります。
現在ではメンバーの数は6人で活動を行っていますが、改名前は5人で活動を行っていたようですね。
ここでは、東京B少年に改名後に加入した新メンバー「金指一世」について見ていきたいと思います。
東京B少年所属、金指一世。
プロフィールを見ていく。
2004年2月9日生まれ 14歳
東京都出身 O型
160cm
出典: https://www.fujitv.co.jp/johnnysjrdex/hihi_bshounen_280.html
期待の新メンバー。
東京B少年所属の新メンバー「金指一世」についてさっそく見ていきたいと思います。
プロフィールは上のようになっていますね。
とても珍しい苗字の金指一世。苗字の「金指」は「かなさし」と読むそうです。
日本全国でもだいたい3千人くらいしか、この金指という苗字を持っている人はいないようです。
金指一世は前の項目でも述べさせていただきましたように、東京B少年が改名する前のグループとして活動していた時には、まだグループには所属していなかったようです。
その後グループが改名し、東京B少年というユニット名になった際に新メンバーとして加入したようです。
ジャニーズにはこうした経緯を経てグループに加入するアイドルも多いようですね。
ジャニーズ事務所所属の別の某有名アイドルグループの一メンバーも、もともとはそのグループのメンバーではなかったようですが、ある時ジャニーズ事務所の代表の目に留まり、そのグループへの所属が決まったようです。
個人で活躍するアイドルもたくさんいますが、やはりグループに所属したほうが何かと活動はしやすいのではないでしょうか。
金指一世もそういった意味で、東京B少年の所属になって良かったのかもしれませんね。
加入当初の活動は大変だったらしい金指一世。
実は結構苦労したそう‥。
金指一世が東京B少年の所属になるというのは、実はかなり唐突に決まったことだったようですね。
誰よりも金指一世本人が、一番びっくりしたことでしょう。
傍から見ると、まさか東京B少年に所属になるなんて本当にラッキーだなと思ってしまいます。
でも実は、金指一世が東京B少年に所属した当初はかなり苦労したようです。
といいいますのも、もともと金指一世本人はダンスや歌といった分野がかなり苦手だったようです。
東京B少年のメンバーの中には、ジャニーズ事務所に所属する前の段階から、ダンスレッスンに通っていたりしたメンバーもいたようです。
そうしたメンバーは、ジャニーズ事務所に所属となってすぐに即戦力として表舞台に出ることが出来ます。
しかし金指一世の場合はそうした経験が無かったので、全てが一からのスタート。
同世代や同期が活躍しているのを横目で見ながら、かなり悔しい思いをしたようです。
それでもそこでへこたれなかったのが、金指一世にとっては良かったようです。
努力を続けた結果として、今ではグループの中でも中心的存在としてファンを魅了するパフォーマンスを見せてくれています。
現在のポジションにまで到達することは、並み大抵の努力では出来なかったはずです。