『ナツノオワリ/清水翔太』を聴くと必ず〇〇を思い出す！？切ないけど何故か癒される楽曲を徹底紹介♪

でも、あんなに勢い良く盛り上がった恋心も、夏が終わる頃には下降してしまいます。

” 夏の終わり　もうそばに君はいないけど ” 

残念ながらあんなにときめいた恋心も、彼女もそばにはいないけど、その思い出は ” 忘れない ”  と歌われています。

夏の太陽を背景に鮮烈な夏の思い出として心に刻まれていくのですね。

ラストでは、” 君に会えてよかった　今はただ 君にありがとう　君に会えてよかった ” と歌われています。

” 君 ” に出会わなければ、なんとなく平凡に過ぎてしまったかも知れない夏。

ときめきやドキドキ感は恋をしてこそ感じられます。

振り返ると短い時間だったけれど、何よりも楽しい夏の思い出が作れたことを ” 君 ” に感謝したいということでしょうか。

” 君 ” に会えて良かったと締めくくられています。

簡単にですが「ナツノオワリ」についてご紹介してきました。

ここで、清水翔太さんの最新動画をご紹介しておきます。

5ヶ月前にアップされた「Tokyo」のミュージックビデオです。

この「Tokyo」は、2017年6月28日に発売された7枚目のオリジナルアルバム『FLY』に収録されています。

哀愁漂う感じに仕上げられていますね。

ひと夏の恋。多くの人に経験のある話かもしれませんが、いかがでしたか？

ときめきや恋するドキドキ感って、恋をすればこその感覚ですよね。

 それが例え夏の間だけのものでも、誰かと密に過ごした時間というものはかけがえのないものです。

「ナツノオワリ」は、そんなメッセージが込められた曲だと感じました。