【The Story Is My Life/MY FIRST STORY】歌詞を徹底解釈！和訳付き♪

Just keep your heart! 気持ちにとどめとけ！

I'm searching for alive! don't know where to belong to!生きてることを探し求めてる！どこに既存するのかもわからない！

nobody by my side! 僕の側にはだれもいない！

かなり排他的な言動が続きます。

だれも信用しないし、自分のことも見えないし、誰もそばにいてくれないなんて、とっても孤独な状態ですね。

いつだってそうさ！僕は憂いを帯びた目でまた歩き出す！

誰の力も借りず、心配そうな目をして歩き出すんです。

人生は山あり谷ありとは言いますが、この主人公はかなり暗い谷を歩いてますね。

I could not trust at all! What should I do from now on.

絶対信用できない！これからどうするかな？

このフレーズから、よっぽどの裏切りがあって信用できなくなったという背景が見えてきます。

自分の居場所を探していて、やっと気づいたのは振り落とされそうになっていたってことでしょうか？

この後にまたI feel like I’m spinning off!!　振り落としてる気がする！！という歌詞が来ます。

敵に打たれる前にこっちが撃って出なくてはならないという感じの心情が伺えますね。

助けて！助けてくれよ！

無感覚になにが僕をそうさせるのか全く分からない！

まさか！ありえないよな！

で今は、僕はあいつらと居るんだぜ！

戸惑いが邪魔しててそんで今だよ！

ミイラ取りがミイラになった！ってことですか？

彼の中ですごい葛藤があるのは痛いように分かりますね。

大嫌いな相手と一緒にやっぱり過ごしてしまってる自分への嫌悪感も見て取れます。

矛盾した自分がどうしてそうなるかも分からないジレンマにも悩んでいるようです。

でもそれは戸惑いだけがそうさせるのでしょうか？

この物語は僕の人生なんだ

やっとタイトルの歌詞が出てきました。

ずっと胸を締め付けられるような罵倒が続いて、なんとなくすっきりしない気分が、これが僕の人生ときっぱり言われると、ちょっと気持ちが楽になる感じがあります。

それはきっと、誰にでも感情の起伏があるように、人生も一通りじゃない！と言われている気がするからです。

十人十色の人生があって当たり前だと主張されている気がする楽曲でした。