ローズクオーツという石がキーワードです。
「美を象徴する」そんな石をテーマに素直に愛してと女の子の本音を曲にしました。
出典: http://www.tsunku.net/producework.php?Music_ArtistID=143&@DB_ID@=578
サビ前の愛と情熱溢れるストレートな歌詞に注目!
ねぇねぇ 私の
どこが好きよ
ねぇねぇ 触ってみて
ねぇねぇ 言葉で
言うんじゃなくて
もうちょっと近づいて
お願い
出典: イジワルしないで 抱きしめてよ/作詞:つんく 作曲:つんく
言葉よりも触れ合いで愛を共有したいという気持ちが強く出ていますね。
ストレートな感情表現にドキッとさせられます。
短いフレーズにメンバーの持ち味が爆発!
「ねぇねぇ」の後の各フレーズは、メンバーの見せ場の一つ!
1フレーズ1フレーズは短いですが、歌詞が各担当メンバーに合っていたりして、それぞれの色が強く出る魅力的なパートになっていますよね!
特に最後の「お願い」のところは宮本佳林ちゃんのパートですが、持ち味の透明感を生かした非常に雰囲気のある歌唱になっていて、生で聴くとその儚さに感動してしまいます。
ライブを観る際には要チェックです!
ローズクォーツみ溢れるサビの歌詞…愛を感じます…
イジワルしないで 抱きしめてよ
情熱の女神
愛に包まれて 愛を届けて
無償の愛なの 抱きしめるわ
私はローズクォーツ
新しい夜を楽しんでTonight
出典: イジワルしないで 抱きしめてよ/作詞:つんく 作曲:つんく
「あなたと抱きしめ合いたい」というまっすぐで素直な心情が伝わってきますね。
もしかしたら、相手は照れ屋さんなのかもしれません。
そんな相手に「怖がらないで、私は大丈夫よ」という風に声をかけて安心させようとしているようにも思えます。
ローズクォーツは濃厚ボイスが素敵なあのメンバーの代名詞!
サビで出てくる「私はローズクォーツ」というとても印象的なフレーズ。
そしてそのパートを担当しているのが、濃厚ボイスの持ち主である金澤朋子ちゃん!
彼女の濃厚ボイスが「私はローズクォーツ」というフレーズと奇跡的なマッチングをして、魅力が爆発し、Juice=Juice以外のハロプロファンの間でも話題となりました。
そのため今では「金澤朋子といえばローズクォーツ」と半ば代名詞的に扱われることがよくあります。
一度聞いたら病みつきになる中毒性たっぷりなパートなので、ぜひチェックしてみてくださいね!
きっと金澤朋子ちゃんのファンになってしまいます!
ダンス
まずはローズクォーツポーズをバシッと決めて!
「イジワルしないで 抱きしめてよ」といったらコレ!
サビの「私はローズクォーツ」と共にバシッと決めたい、通称"ローズクォーツポーズ"。
左手は腰に、そして右手をぐるぐると回し、最後は大きな宝石を掴むような形にして頭上でカッチリと止める、美しい流れの振り付けです。
特に指先が綺麗で、真似したくなる特徴的なポーズですよね。
実際、普段振りコピ(ダンスを一緒にすること)はしないけどこの部分だけはやってしまうという人も多いですね。
メンバーと同じタイミングでバシッと揃うと気持ちいいですし、参加している感じがあってとっても楽しいので、ダンスの真似するのはちょっと…という方もそこだけやってみてはいかがでしょうか。
慣れてきたら曲終わりの決めポーズも、推しメンと一緒に!
そちらはタイミングが細かくて難易度高めですが、これまた決まると気持ちいいですよ!
次はきっと、イントロの振り付けも真似したくなってきちゃいます
ローズクォーツポーズをマスターしたら、今度はイントロの振り付けが気になってくるはず。
静かな始まりに合わせて流れるようなダンス→ローズクォーツポーズ→ブラスの音に合わせてノリノリなロックダンス!
こちらは全身を使うダンスなのでライブで一緒にやるにはちょっと…と思うかもしれません。
いいえ、心配ご無用です!
この振り付けはステップなどの動きが激しくないので、自分の立っている小さなスペースで十分楽しめちゃうんです。
試しに小さく真似してみてください。
どうですか?全然大丈夫ですよね!
ローズクォーツポーズに併せて、イントロのダンスまでできればもう完璧です。
120%、Juice=Juiceのライブを楽しめますよ!
ぜひトライしてみてくださいね!