東京スカパラダイスオーケストラ

日本を代表するスカバンド東京スカパラダイスオーケストラ

その勢いは国内にとどまらず、毎年海外ツアーを回るほど世界中で人気バンドです。

突き抜けるほど明るい「スカパラホーン」がスカのリズムにのり、この上ない楽しい音楽が繰り広げられます。

そんなスカパラについて今一度おさらいしましょう。

【Glorious/東京スカパラダイスオーケストラ】歌詞に秘められた意味を和訳して紹介!収録情報も♪の画像

結成30年以上となる大御所バンド

スカパラの結成は1985年

実に30年以上にわたって活躍しているスカバンドとなります。

当時は「スカ」というジャンルはあまり知られていない未開のジャンル。

スカパラは日本におけるスカの先駆者となりました。

またその独特な楽曲により「トーキョースカ」と独自のジャンルを築きあげ、公言しています。

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50代中心の大所帯バンド

スカパラは数度のメンバーチェンジを経て現在は総勢9名の大所帯バンド。

ほとんどのメンバー1960年代生まれで50代

未だ衰えないバイタリティーで世界を股にかけて活動しています。

とても皆さん若くて50代には見えないですね!

いつもビシッとスーツで決めた大人の色気ただよう渋い雰囲気にあこがれる若者もいるのでは?

中年の星としてこれからも大活躍してほしいです。

ところで「スカ」とは?

スカパラを語るには欠かせない「スカ」というジャンル。

一体どういうものでしょう?

スカ」とは1950年代にジャマイカで生まれたポピュラー音楽のジャンル。

独特なのが2、4拍めを強調するリズム

「ズンチャ!ズンチャ!」と2拍めのチャにアクセントがある弾けるようなリズムです。

ジャズのビッグバンド形式を強く受け継ぎ、ブラスバンドなどが多用されました。

イギリスのパンクにも影響を与えたといわれています。

日本でもスカパラ以降、スカというジャンルが注目され色々な人気バンドが登場しました。

レピッシュ」や「KEMURI」などがその例ですね。

他にもたくさんのスカバンドが活躍しているので好みのスカバンドをチェックしてみてください!

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シングルGlorious情報

ひかりTV10周年CMタイアップ

この曲はひかりTV10周年のCMタイアップ曲となっています。

CMでご覧になった方も多いのでは?

ひかりTVのスローガン「見るワクワクを、ぞくぞくと。」にピッタリのワクワクするような曲に仕上がってますね。

CMにはスカパラのメンバーも登場し、曲同様に躍動感あふれるCMになっています!

収録アルバム Glorious

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この曲は3月14日にリリースされたばかりのアルバム、「GLORIOUS」に収録されています。

アルバムタイトルになっているのですね!

スカパラはこれまでさまざまなミュージシャンとコラボしています。

今回のアルバムにはUNISON SQUARE GARDENの斎藤宏介とコラボした曲「白と黒のモントゥーノ」が収録されています。

またブラジルの人気ラッパーやプエルトリコ歌手とのコラボ曲や、MODO GROSSOによるリミックス曲が収録されています。

スカパラとの共演者はいつも豪華で音楽界でも人気があることの証明ですね。

そんなアルバム「GLORIOUS」も要チェックです!

Gloriousの歌詞をチェック