待望の1stデビューアルバムが完成した「CHiCO with Honey Works」
CHiCO with HoneyWorksデビューアルバム「世界はiに満ちている」が11/18(水)に発売されることが発表され注目を浴びていますが、そのアルバムから新曲の『11月の雨』が公開されましたね。
別の新曲「恋のコード」もyoutubeですでに200万回再生もされていて、爆速の勢いで多くのファンに聴かれているようですね。
CHiCO with HoneyWorks『恋のコード』のPVと歌詞が切なくて泣ける
待望の1stデビューアルバム完成したCHiCO with HoneyWorksから新曲の『恋のコード』が公開された!気になるストーリーは『世界は恋に落ちている』と繋がっていて可愛らしくも、恋の駆け引きが展開されるとても切ないストーリーになっていてすでに多くの人の涙腺を崩壊させているだろう。
心に響く切ないくらいに美メロな極上バラード
そんなHoney Works新曲の「11月の雨」はPV・歌詞とともに聴く者に対して心に響く要素が多い感じがします。世界観を乗せた極上なバラード曲となっていますね。
小さな女の子と男の子の恋の物語
他人の前では強がる意地っ張りな不器用な男の子とその男の子に想いを寄せる女の子の物語。 お互い好きだけど、「君が好き」そういえないまま時は流れていく。 雨の描写がさらにその切なさが際立ちます。
「11月の雨」の泣けるストーリー
お互いに好きと伝えられずに、、、
雨の中1つの傘に2人で入る。
まだ小さな2人はお互いを意識しつつも何かを伝えられずにモヤモヤしている。
そんな時に男の子に転機が訪れる
男の子が急に転校することになってしまう。
これは女の子にとって衝撃な出来事でしょう。想いを寄せている人が遠くに行ってしまう。もう会えないのかもしれない。
もちろんそれは男の子も同じで、悲しみの表情を隠せない二人。
2人のキモチ
女の子は「悲しみ」が溢れ出ている。そして涙が止まらないのだ。だって素直にそれは寂しいから。
男の子は、「笑顔」で前向きに女の子に「また会えるじゃん」と伝えつつも やっぱり寂しくてしょうがないのだ。 母親に転校をしたくない思いを伝える。
本当の「想い」を伝えられず、、、
本当は「寂しいよ」って心では思ってても強がってしまうのが男ですよね。
でも本音は、、、
心の中では泣いている。
この雨は心の中の悲しみや寂しさを表しているのではないかと思いました。