テーマは「破壊と再生」!
概念を形にした楽曲
本作のテーマはズバリ、「破壊と再生」です。
東名阪ツアーのタイトルも「破壊と再生」です。
ちなみに、楽曲タイトル「re:program」もその印象を強調しています。
「reprogram」の意味は、「再プログラミング」です。
すなわち、再構築=再生です。
楽曲の流れも、破壊という言葉にふさわしく攻撃的なサウンドから始まります。
さらに再生を感じさせる熱いグルーヴを至るところに感じることができます。
彼らが持つ破壊のイメージも、一般的なものと異なっているのを曲を聞くとダイレクトに感じます。
巧みな言葉遣いで、荒廃した景色がありありと想像できるのは、彼らの実力の高さゆえでしょう。
再生といってもただの再生でもなさそうです。
希望は要らない、夢ならばもう覚めてしまえとアグレッシブな側面を感じます。
しかし、貪欲に再生を求める姿は一度見たら忘れられないものがあります。
歌詞を表情で歌っているように感じてしまうのです。
まさに、「そこ」で音が鳴っているような臨場感も感じます。
彼らの持つ音楽の果てしないパワーを感じますね。
あなたへの「破壊と再生」
彼らがテーマとして掲げた「破壊と再生」をぜひライブハウスで体感しましょう。
音源やミュージックビデオを越えたテーマの答えが、必ず知ることができると思います。
また、こういう風にも考えることができるのではないでしょうか?
自分がいま持っている、知っている音楽の破壊と再生という考え方です。
これまでの既存の音楽の考えなどの規定概念を壊し、「そこに鳴る」が新しい音楽を作り、再生させるような思いも伝わります。
「re:program」を聴いて、少しでもあなたの心に変化かあったとしたら、それはもう「破壊と再生」の序章かもしれませんね。
最後に
「そこに鳴る」音楽をあなたに
「そこに鳴る」の「re:program」をお読みいただきました。
破壊と再生がテーマの会場限定曲はいかがでしたでしょうか?
「re:program」の魅力について、深く知ることができたかと思います。
会場限定の本楽曲は、ファンはもちろんのこと、ファン以外も入手必須になるでしょう。
圧巻のパフォーマンスは、ミュージックビデオだけでなく、ぜひライブハウスで体感したいものです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます!
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