この辺りから「もう流行ってますけど……」というツッコミが聞こえてきそうなゾーンです。
Nulbarich(ナルバリッチ)はシンガーソングライターJQさんプロデュース。
その他のメンバーは随時変わります。おしゃれなブラックミュージックが心地いいですね。
「VOICE」は2ndアルバム「H.O.T」(2018年3月)に続く3rdアルバムに収録予定(2019年2月)。
さらなる飛躍が期待されます。
【6位~4位】odol DATS yahyel
6位:odol(オドル)
odol(オドル)は2014年に結成された現在6人組のアートロックバンド。
結成半年でFUJI ROCK FESTIVALのROOKIE A GO-GOに出演したことで注目を集めました。
とくにタワーレコード限定シングル「four eyes」を聴くと、YMOを目指しているのも納得。
世界一のバンドになるべく、ポップを追求する過程を楽しみましょう。
5位:DATS(ダッツ)
DATS(ダッツ)は2013年に結成された、現在4人編成のバンドです。
そのうちベースの早川知煇さんはodolのギターとしても活躍されています。
さらにボーカル&シンセのMONJOE(杉本亘)さんは、yahyel(ヤイエル)のシンセ。
2018年6月にアルバム「Digital Analog Translation System」でメジャーデビューしたDATS。
その1曲目を飾るのが「Memory」です。シンプルなかっこよさがさらに拡大しますように!
4位:yahyel(ヤイエル)
yahyel(ヤイエル)は2015年結成。DATSが陽だとすると、yahyelは陰になるでしょう。
ジェイムス・ブレイクやワンオートリックス・ポイント・ネヴァーに共鳴したエレクトロR&B。
「Once」は2016年11月にリリースされたデビューアルバム「Flesh and Blood」の収録曲です。
「Pale」は2018年3月にリリースされた2枚目のアルバム「Human」に収録されています。
池貝峻(いけがいしゅん)さんの歌声が美しすぎ!
「TAO」はBOSEの完全ワイヤレスヘッドホン「SOUNDSPORT FREE」のCMにも起用されました。
さらに2018年11月には水曜日のカンパネラ&yahyel「生きろ。」が配信リリースされています。
ようやく幅広く浸透しつつある感じですが、音楽の完成度からするともっと評価されるべき!
ヤイエルと読めれば、後はもう音楽性に浸るのみです。「TAO」記事もチェックしましょう♪