「恋愛レボリューション21」は中澤裕子のラストシングル!
「恋愛レボリューション21」はモーニング娘。の絶対的支柱だった中澤裕子のラストシングルでもありました。
中澤裕子の卒業理由はソロ活動に専念することでした。
中澤裕子が卒業を決めた年齢は27歳でした。
まだまだアイドルとして通用しそうな気もしますが、同じグループに辻・加護の13歳コンビがいたのも大きいかもしれませんね。
中澤自身はメンバーとの年齢差は卒業理由ではないとしていますが、踊りの練習など同じ内容をすることは確かにキツく感じたことはあったということは卒業会見の際に発言していました。
中澤裕子の今は?
ちなみに中澤裕子の現在の様子についてまとめていきます!
2001年にモーニング娘。から脱退後しばらくはハロー!プロジェクトに在籍して全体のリーダーを努めていましたが、2009年にハロー!プロジェクトも脱退しています。
ですが2011年にはモーニング娘。OGによる「ドリームモーニング娘。」を結成して様々な音楽番組の出演を果たしました。
翌2012年には、IT関連企業代表取締役社長と結婚し子どもも出産しています。
そして現在はご主人の仕事の関係で福岡県に移住し、福岡県を拠点に芸能活動を続けています。
まとめ
「恋愛レボリューション21」は、2011年にリリースされたモーニング娘。のヒット曲です。
ディスコ調の曲が懐かしさを感じさせながらも、ディスコを知らない世代でも盛り上がれるノリの良さを理由にカラオケの定番曲にもなりました。
また、この曲は当時のリーダーを務めていた中澤裕子のラストシングルでもあり、新しく変わるモーニング娘。の未来が迎える21世紀同様に華々しいものであるよう、楽しい未来を予感させるような曲調にしたことが予測されます。
今聴いても色あせず、盛り上がれる名曲なので、この記事で気になった方は是非チェックしてみてください!
無料で音楽聴き放題サービスに入会しよう!
今なら話題の音楽聴き放題サービスが無料で体験可能、ぜひ入会してみてね