【奥田民生/息子】歌詞の最後が謎すぎる・・・？気になる歌詞＆音源＆コード譜を紹介！

まだまだ子供な「息子」の様子がよく分かる歌詞ですね。

でも、これって子供の特権です。

大人になると変に知識や知恵がついてくるので、いつまでも悩んでいたり、必要以上に考えてしまったりすることってありますよね？

「息子」には、成長して欲しいけれど、今のその子供の気持も忘れないで欲しいと願っています。

「息子」は親にとっての宝物と同時に「地球の宝物」です。人のためによろこんでもらえる人間に成長して欲しいですからね。

それにくわえて「人生は戦い」と「息子」に伝える歌詞ですね。

人生は人との戦いというよりも、最終的には「自分との戦い」ですから、その厳しさを伝えたのが親心です。

自分の足でしっかり歩くことができる人生を「息子」には送ってほしいですからね。

「翼」というのは「近道」の比喩ではないでしょうか。人生には一気にショートカットすることは不可能です。

地道に一歩一歩自分の足で進まなければならないことを伝えたいのでしょうね。

歌詞の最後の部分です。単語の羅列が一見すると謎ですよね。

これは人生に起こる様々な出来事を歌っています。簡単にいうと人生の喜怒哀楽ですね。

自分を守るために「言いのがれ」することもあるでしょう。つらい「別れ」に心が引き裂かれることもあるでしょう。

「裏切り」にあって人間を信じられなくなることも。「できごころ」でまさかの失敗をすることもあるはず。

それから、上手い儲け話にのってしまって借金を負ってしまう「ぼろもうけの罠」。

人生にはいろいろなことが起きますが、それを事前に「息子」伝えても、実際に経験しないと自分の身にはなりません。

いくら事前に注意したとしても、あまり意味はないのです。

親としては、トラブルにはあってほしくないけれど、トラブルや苦しい経験をしなければ成長できないのも真実。

最終的には「息子」に任せて見守るしかできないのが親です。

親の愛の感情を歌った「息子」ではないでしょうか。

下記のリンクから「息子」の音源をチェックできます。

シングルCDやダウンロードなどの自分にあった形式で購入できますよ♪

アルバムで聴きたいのであれば「29」というアルバムに収録されています♪

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下記のリンクからコードをチェックできますよ♪

コードも少なく簡単な曲なのでカバーはしやすいですね。

「息子」を思いながらギター一本で弾き語りしたら、泣いてしまうかもしれません（涙）。

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