【これがぼくのきもち/スカイピース】YouTubeで大人気の○○曲？！歌詞に迫る！アルバム情報あり♪

☆イニ☆(じん)さん(@jinjin10272)がシェアした投稿 - 12月 19, 2017 at 6:07午前 PST

今やもっともチケットが取れないアーティストといえる大人気ユニット・スカイピース。

彼らが自らの音楽を発信する場所として選んだのがYouTubeです！

今の時代ほど、プロ・アマの境目がなくなり始めていることを実感しますね。

今までも、ニコニコ動画で人気だったハチが米津玄師としてデビューしたり、歌い手として人気だったやなぎなぎや藍井エイルなどがメジャーデビューを果たしたりとネット出身アーティストも増えてきています。

いい音楽は、ネットであろうがアマチュアであろうが、やはり注目されるということでしょう♪

スカイピースのメンバーはテオくんと☆イニ☆（じん）の2人。

カタカナで「イニ」とかいて「仁＝じん」と読みます。

もともとニコニコ動画でラッパーなどをやっており、Weekend'sのユニットとしても活躍していました。

一方テオくんはTwitterで一大ブームになった「ぶりっ子の頂点」というネタ動画などを挙げて注目されていました。

2016年ごろからYouTubeに参戦し、スカイピースとして活動する前にも「テオじん」としていくつか動画もアップしていたんですね。

2016年7月5日にスカイピースとしてチャンネル開設をして、音楽のみにとどまらず様々な企画や替え歌、オリジナル曲の発表などが投稿されているんです。

驚くべきは、スカイピースのファンと言えるチャンネル登録者数が、開設1か月後には10万、1年後には100万人、そして2018年1月の段階では130万人を超える急成長をしているということ。

注目度急上昇中のスカイピース！おすすめです！

今回ご紹介する「これがぼくのきもち」は、スカイピースデビューアルバムとなる「にゅ～べいび～」の9曲目に収録されている楽曲です。

このアルバムのリード曲として披露されており、なんとこの楽曲のサビは”即興でつくられている”んです！

その即興で作ったメロディーを元に、愛の歌として作り上げたのが「これがぼくのきもち」なんですね。

YouTubeで発表された時にはまだ1番しか出来上がってない未完成だったというにもかかわらず、再生回数は驚異の700万回を記録。

言葉もシンプルで素直なだけに、胸にぐっと響くのですね。

またこのアルバムには、配信限定シングルとしてリリースされていた6曲と、新曲3曲＆オタクとパリ―ピーポーとのバトルを描いた「オタパリダンシン」のYouTube動画の新バージョンが収録されています。

ライブマナー講座も含めたライブでは盛り上がることが間違いなしの「100年後も忘れないライブを」も、ハロウィンあるあるを歌った「ハロウィン物語」もスカイピースの楽曲はどこかふっと笑えるような、面白い歌詞や自由に飛び回るメロディーが魅力ですよね！

アルバムは、完全生産限定のスカイ盤＆ピース盤、通常盤と3つがあり、スカイ盤にはフォトブックとMVが収録されているDVDがついてきます。

ピース盤には、スカイピースの声が入った目覚まし時計と、オフショットの映像が収録されているDVDがついてくるそうですよ。

誰かを好きになると、その人のことで頭がいっぱいになり、その人のことを考えると胸が苦しくなったりしませんか？

夜道を一人で歩いていると、そうやって君のことばかりを考えてしまうのでしょう。

君への愛がどんどんと膨らんでいくけれど、なかなか決心がつかないから気持ちを伝える日を決める姿がいじらしいですね。

好きな人と手が触れた瞬間や目が合った瞬間。

そんな些細なことでも嬉しくて思わず顔が緩んでしまいます。

それでも意地を張って「俺のことなんて～」と声に出しますが、欲望が勝ってすぐに謝ってしまうのも可愛らしい独占欲が現れていますね。

サビの部分にある「はちきれる」という言葉から、「胸の痛み」を想像させます。つまり、君を見て苦しんでいる主人公がいるということです。

そして、「手が届くのなら」という言葉から、主人公が君の手を簡単に握ることのできないポジションにいることが分かりますね。

自分だけに見せる笑顔っていうのは、男女関わらず特別感があるのでキュンキュンしてしまいますよね。

好きすぎて自分自身をコントロールできていないのが分かりますね。