Wedding Bell ～素晴らしきかな人生～/三代目J Soul Brothersの歌詞を解釈！

毎日の生活は流れる様に過ぎていくもの。

その時は気付かないんです。

自分という人間を作り上げているもの、それはこれまで関わった人達の見えない力。

そして今は、目の前にいる愛する人の存在そのものなんです。

なかなか気付かない事ではありますが……。

今日のこの晴れの門出には「おめでとう」が溢れています。

愛の誓いをしたら、目を開けてごらんなさい。

そこは祝福の声と感動の涙でいっぱいでしょう？

この部分の歌詞はBサビになるのですが、まさに幸せそうな二人が微笑みながら見つめ合っている姿が浮かびますね。

この歌の主人公となる人物は当事者ではありませんが、そんな二人を見て心から願います。

二人の未来が永遠に続きますように。

最後の部分です。

この歌詞は、牧師さんが新郎新婦にいうセリフをとても分かりやすく言ってくれています。

「良き時も、悪き時も…」ってやつですね。

何が言いたいかって？

それは「どんな時も」です。

人生良い事ばかりではありません。

調子が悪い時だってあるんです。

そんな時も二人手を取り合って乗り越えていけば、その先には必ず幸せが待っていてくれる。

だから頑張って！心から二人におめでとうを言わせてください。

いかがでしたか？

筆者はこの曲を少々のアドバイスを交えた「ウェディングソング」だと解釈しました。

こんな事、あんな事あるだろうけど、隣に好きな人がいてくれるんだから、それだけで幸せじゃん！

だから頑張って幸せになってよ！という感じだと思うんです。

まさに結婚式にピッタリの曲といえますね。

これ友人の結婚式の余興なんかにはもってこいの曲です。

皆さんも結婚式にお呼ばれなんて場面があったら、歌唱力磨いて披露なんていいのではないでしょうか？

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PVなんかも盛り込まれていますよ♪