男の理解し難い気持ちが描かれています。
言い訳があまりにもしょうもないことで、女性はある意味、呆れた様子でしょうか。
悲しさなどの感情を感じるどころか、「こんな人を好きになってしまったのか。」という思いのような気がします。
それは言い方を変えれば、“ガッカリ”した感情ともいえますよね。
最後の最後に男性の「ダメっぷり」をもろに感じて、彼女の想いにも区切りがついたように思えます。
なにがテーマ?
ここまで「Run Devil Run」の歌詞を紹介してきました。
冒頭に紹介しましたが、この曲は「女性の本音」がテーマです。
では、本音とは一体何に対してのものなのか。
それは「浮気」です。
歌詞の紹介では、この「浮気」という言葉を1度も使ってきませんでした。
しかし、歌詞を見ている人の多くは、浮気を中心とした内容だとわかったと思います。
つまり、それだけ「Run Devil Run」という曲が、ストレートに「女性の本音」を描いている、ということではないでしょうか。
ファンが選ぶ好きなフレーズ
ここで、ファンが選ぶ好きなフレーズを紹介します。
治らない病気ね お気の毒にサヨナラ こっちだってバカじゃないわ
出典: Run Devil Run/作詞:ALEX JAMES/MICHAEL BUSBEE/KALLE ENGSTROM 作曲:ALEX JAMES/MICHAEL BUSBEE/KALLE ENGSTROM
好きなフレーズとして、多くのフレーズが挙げられていました。
しかしその中でも、特に多くの方が挙げていたのがこちらのフレーズです。
“お気の毒にサヨナラ”という部分、そして“こっちだってバカじゃないわ”というところ。
これらが視聴者の心を掴むフレーズとなっているようです。
同じく浮気やそれと同様のようなものを体験した視聴者。
体験者だからこそ共感できる、清々しさといったものがあるようです。
まとめ
今回は少女時代の「Run Devil Run」という曲を紹介しました。
そして男性に対する女性のリアルな気持ちが、ストレートに表現された歌詞だったと思います。
「浮気」を軸に、女性の本音が描かれているので男性必聴です。
もしかしたら、普段の生活を考えさせられる人もいるかもしれませんね。
少女時代をもっと知りたい方へ
最後に、少女時代をもっと知りたいという方におすすめの記事を紹介します。
今回は「Run Devil Run」を紹介してきました。
次に紹介する記事では、おすすめ曲や活動情報など紹介しています。
ファンの方からあまり少女時代を知らないという人まで、それぞれが楽しめる記事になっています。
ぜひご覧ください。
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