真太郎とはどんな人物?

UVERworldの真太郎は超初期メンバー!気になるプロフィールから意外な人柄を徹底検証!の画像

生誕 1983年11月5日(34歳)
出身地 日本の旗 日本 滋賀県 大津市
ジャンル ロック
オルタナティブ・ロック
ミクスチャー・ロック
職業 ドラマー
パーカッショニスト
担当楽器 ドラム
エレクトリックドラム
パーカッション
活動期間 2000年 -

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/UVERworld#%E7%9C%9F%E5%A4%AA%E9%83%8E

UVERworldの前身SOUND極ROADが活動を始めた2000年からの初期メンバーであり、ドラムを担当しています。

ギター、コーラスを担当する彰とは同級生です。

ボーカルのTAKUYA∞から彰と共にスカウトされてバンドを組みました。

UVERworldとはどんなバンド?

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2000年6月6日、真太郎を含む7名でSOUND極ROADというバンドが結成。

ハードロックを土台とした楽曲を提供し、2004年からUVERworldに名前を変更しました。

UVERworldとは越えるという意味を持つドイツ語の「über」と英語の「over」を組み合わせた言葉。

worldと併せて世界を超えるという意味を持っています。

UVERworldとしての活躍後、ボーカルのRYOHEIが脱退。

その後、長年バンドを支え続けた誠果が加入し2018年現在は6人で活動中です。

ソニー・ミュージックレコーズ社長に見いだされた

UVERworldに名前を変更して活動を続けていたある時。

ベイサイドジェニーでライブをしていたところに偶然ソニー・ミュージックレコードの社長が居合わせたのだそうです。

そして、社長は彼らの音楽を聴いてその日のうちに契約をしたのだとか。

良く運も実力のうち、とは言いますが、この偶然も彼らの実力だったのかもしれませんね。

デビュー曲はD-tecnoLife

UVERworldとして初のシングルを発表したのは2005年7月6日。

曲名は「D-tecnoLife」

当時週刊少年ジャンプにて連載していたバトル漫画「BLEACH」の主題歌として採用されました。

BLEACH自体が人気だったこともあり、タイアップ効果で曲もヒット。

オリコンデイリーチャートの初日では6位を、ウィークリー・チャートでトップ5入りを記録するなど好調な滑り出し。

その後も週刊連続トップ10入りを果たす人気となりました。

メンバーの彰とは同級生で大の仲良し

ギター、コーラスやプログラミングまで担当する彰と真太郎は同級生。

昔から仲が良く、以前は2人でお泊り会をしたり旅行に行った事も。

2人で草津観光に行った事もあるそうです。

メンバー全員仲が良いことで知られるUVERworldですが、この2人の仲はファンの間でも有名。

近年はバンド活動が忙しく2人で出かける機会は減ったようですが、なんだか微笑ましいですね。

ドラムの腕は超一流

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真太郎はドラムを担当していますがUVERworldの楽曲は複雑なものが多いです。

ドラムも非常に複雑な旋律が多く、真太郎の技術面での腕の凄さが分かります。

同業者からも上手いと評価が高く、テクニカル面での技術は抜きんでているようですね。

その技術とパワーから幅広い年齢層にも人気の真太郎のドラム。

実際にドラムをやっている人がコピーに挑むこともあるのですが、楽曲の中で特に「GOLD」が難しいとのこと。

TAKUYA∞も真太郎のドラムの腕が気に入って誘っていますし、その腕は確かなようです。

父親もドラマーだった

真太郎が音楽を始めたきっかけは、家にドラムがあったこと、父親がドラムをやっていたことだそう。

父親はジャズドラムをやっていたので幼少期からドラムに触れる機会があったようです。

本人の口からこのことについて語られることはあまりないようですが

ドラムの腕は父親譲りなのかもしれません。

真太郎ソロインタビューでアルバムについて語る

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