タイトル「UNKNOWN ORCHESTRA」の意味を深読み!
「バンド」なのに「オーケストラ」?
なのに題名は“ORCHESTRA(オーケストラ)”。
管弦楽と呼ぶ条件には達していないバンド形態。
それをあえて「オーケストラ」と呼ぶ。
これはLIVEでメンバーやファンと一体となり歌い踊ることを指しているのかも。
だとしたら人数的には十分。
十分どころか大阪ドームをいっぱいにするくらいの大人数なのですから。
(むしろ多すぎかも…?)
なにせその人数は<6人+何万人ものcrew(ファン)>。
スタッフさんも加えると一体どれほどの集団になることか。
大オーケストラ集団もいいところです。
いくつもの顔を持つUVERworld
「UNKNOWN ORCHESTRA」歌詞まとめ
UVERworldにとっての大事な宴。それは…
UVERworldがもっとも大事にしている宴(パーティー・集まり)。
それはLIVEで仲間&ファンと一体になることのできる宴です。
そこには、幼馴染であるメンバーの存在もあります。
最高の状況ではないでしょうか。
UVERworldとファン(=crew)とは、ブラックユーモアの通じる間柄。
つまりLIVEのときは包み隠さずどんな裏もさらけ出せるのです。
ですが、常人にはこういう高揚を味わうのが難しい…。
だからこそ多くの人がUVERworldに憧れるのでしょうね。
言いたいことが言えて、相手を存分にディスる(=煽る)こともできて。
そんな間柄、普通に生きていてもなかなか築くことができません。
幼馴染と長年音楽活動を続けるのは並大抵のことではない筈です。
音楽の方向性で揉めたり人間関係で揉めたり。
なんでも言える間柄だからこそ揉めることもあるでしょう。
それはそれは予想外に思いがけない問題が起こります。
でもそれを超えて共にやりたい事を実現している…。
カッコ良すぎます。
「UNKNOWN ORCHESTRA」のタイトルのもう一つ意味。
それは<こんなに長く続いている音楽仲間はいない>という意味でもあります。
子供の頃からずっと一緒、そしてこれからもずっと共に在るメンバー。
そんな不滅の関係を築くことのできる人柄。
楽曲の魅力だけでなく、UVERworldが多くの人を惹きつける理由はこんなところにもあるのです。
UNKNOWNなバンド「UVERworld」の歌をもっと知ろう
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