荘厳なホーンとディストーションギターが鳴り響くトラック「HARD HIT」は、 グループの代名詞であるHIP HOPサウンドにROCKテイストを掛け合わせた新境地。
攻撃的なリリック世界観をグルーヴィーかつエッジの効いた歌唱で表現した渾身のボーカルワークです。
5.100degrees
4th Singleとなる「100degress」は、沸騰点に達する気持ちの昂ぶりを力強いサルサのビートに乗せ、メロディアスなヴォーカルと掛け声によるハーモニーで仕上げたナンバー。
作詞は日本のR&Bシーンを牽引するシンガー、JAY'EDが担当。
川村壱馬自身初となる作詞のラップパートにも注目です。
6.Knocking Knocking
「Knocking Knocking」は、クール&スタイリッシュなミドルテンポで謳い上げる彼らの初のラブソング。
好きになった女性への感情が抑えきれない男の恋模様を描いています。
7.New Jack Swing
「New Jack Swing」は、本家EXILEの楽曲を継承しTHE RAMPAGEバージョンに仕上げたリカヴァーナンバー。
16ビートの撥ねるようなノリノリのサウンドに乗って、3人のハイトーンボイスが原曲を凌駕する厚みを感じさせます。
8.SWAG IT OUT
「SWAG IT OUT」は、ファンキービートなボーカルで始まりドライブ感溢れるシャッフルビートに乗せて、アフタービートのコーラスが何ともカッコいいナンバー。
流行言葉のSWAGはカッコよさを表す言葉で、SWAG IT OUTは、自慢できる服やネックレス、帽子・キャップ、アクセサリーをたっぷり身につけてカッコよく登場しようぜという意味です。
9.FRONTIERS
先を行く者というアグレッシブなタイトルがついた「FRONTIERS」は、打ち付けるようなビートに乗り、未知なる開拓地を開いてゆくヴォーカリスト3人のボイスが複雑にクロスします。
オリコンシングルチャートで最高位3位を記録しています。
10.GO ON THE RAMPAGE
Downtown Sideの最後を締めくくるのは、彼ら自身のTHE RAMPAGE宣言ともいえる曲「GO ON THE RAMPAGE」。
タイトルに相応しく、突き進むようなリズムにヴォーカル3人の絡み合いで静と動の高まりを極めます。