第6位 渡邉理佐
渡邉理佐(わたなべりさ)愛称べりさ。1998年7月27日茨城県生まれ。血液型O型。
最近はnonnoのモデルもやっています。クールビューティーです。
ただし、本当の意味でのクールビューティというわけではなく、また表面上Sっぽいと見られがちですがとても面倒見がいい人です。
いわゆる「女の子らしい女の子」というよりは非常に淡々とした沈思黙考のタイプであり、買い物でも余り女の子らしい色や柄を買わないのだとか。
そうした所があまり女の子らしく見られない要因なのではないでしょうか。好きな曲に「僕たちの戦争」などを挙げているのもあります。
ただ、小林由依に親しくするなど仲間に対しては優しい人であることも知られているので、懐に入ると優しいのではないでしょうか。
第5位 志田愛佳
志田愛佳(しだまなか)愛称まなか、もなか。1998年11月23日新潟県生まれ。血液型A型。
クールなキャラが最近崩れてきたようですが、そこがまたなんとも良いです。
彼女自身は2018年11月16日をもって欅坂46からの卒業を発表し、現在はモデル業中心のソロ活動が多いようです。
また、2020年2月20日よりYouTube公式チャンネルを開設し、YouTuberとしてもご活躍なさっています。
登録者数が現時点で10万人以上を突破しており、欅坂時代とは違った等身大の魅力が見られるのではないでしょうか。
第4位 渡辺梨加
渡辺梨加(わたなべりか)愛称べりか、べーちゃん。1995年5月16日茨城県生まれ。血液型O型。
グループ最年長ながら、おっとりとしてどこか頼りない印象のぽんこつキャラ。そういう意味では最年少でセンターの平手ちゃんと対照的なキャラをしています。
そのポンコツキャラの最たる例が何といっても就活50連敗という記念すべきエピソードではないでしょうか。
幾ら天然でおっちょこちょいといってもこのレベルのエピソードは中々見当たらないものです。
それでも人気メンバーの上位にランクインしているのはその生まれ持った天性の愛嬌と人徳でしょう。
それに決してポンコツで終わらず、影で人一倍努力しているひたむきさが結果に繋がっているのです。
最年長にもかかわらず頼りないというギャップが欅坂46を等身大な少女の集まりというグループに見せています。
第3位 今泉佑唯
今泉佑唯(いまいずみゆい)愛称ずーみん。1998年9月30日神奈川生まれ。血液型O型。
普段の人気も確かにすごいが、握手会の釣り師とも呼ばれるように握手会での人気は絶大。
それだけだったら確実に1番だったけど、センター占有率とか諸々考えて今回は3位になってしまいました。ということは…、1位はあの人?
彼女もまた2018年8月7日をもって欅坂46からの卒業を発表し、同年11月4日に京都で行われた握手会をもっての引退となりました。
現在は舞台や映画・モデルなどソロ活動で幅を広げ、より魅力的なタレントとしての成長が窺えます。
そんな彼女ですが、何と2020年8月12日に新型コロナウイルス感染が確認されており、暫く活動自粛をなさっていたそうです。
現在は病状が安定し活動も再開されたということで、ファンとしてもほっと一息と同時にこれからの活躍が期待されます。
第2位 菅井友香
菅井友香(すがいゆうか)愛称ゆっかー。1995年11月29日東京生まれ。血液型AB型。
ベリカに次ぐお姉さんのゆっかーだが、本当に清楚なお嬢様で、キャラじゃなくて本当にお嬢様らしい。
その証拠に中高大と学生時代を女子校・女子大で育ち、しかも軽井沢に別荘を持つというステータスまであるのです。
更に特技が馬場馬術とその筋の方々でなければ経験しないであろう競技を経験しているのですから、メンバー随一の異端児でしょう。
そのスペックの高さと安定感から欅坂46のキャプテンを務め、副キャプテンの守屋茜と汲む「ゆっかねん」というコンビが大人気です。
これからも益々欅坂46のまとめ役として、グループをより良い方向へと導いてくれるのではないかと期待に胸が高まります。
そして栄えある第1位は?
もうここまできたら一人しかいないですね。そう、それは
平手ちゃんこと、平手友梨奈さん!!
グループ最年少ながら圧倒的な存在感でグループを引っ張ります。特に特徴的なのは切れ長な、何物をも切り裂くような、時に暗殺者のようなその眼力。
ここまで迫り来るようなセンターは見たことがないです。でも普段の平手ちゃんは、冗談もよく言う普通の女の子のようです。
平手友梨奈(ひらてゆりな)愛称ひらてちゃん、てち。2001年6月25日、愛知県生まれ。血液型O型。欅坂46の不動の現センター。
ただ、そんな不動のセンターを誇っていた彼女も2020年1月23日をもってグループからの正式な脱退を発表しました。
現在は映画『さんかく窓の外側は夜』への出演も決定し、またサカナクションの山口一郎さんとNHKで共演も果たしています。
果たしてこれからどんな平手友梨奈を見せてくれるのか、今後の動向が非常に楽しみではないでしょうか。