今、君がどこで何をしているのかさえわからない。
でも、思い出せば思い出すほど、
君のことばかりで、
君がどこでどうやってどんな気持ちでどんな毎日を過ごしているのか、
今の君のことも知りたいし、
不可能とわかっていても、やっぱり君と一緒にいたい。
僕がずっとコンプレックスに感じていたことさえも、
君と出逢うことで、笑えるようになったというところから、
君の存在が、僕を少しずつ強く変えていってくれたんだと、
あらためて君の存在の大きさを振り返っています。
泣いて泣いても君は戻らない
だけどずっと誰よりも一番近くにいる
「笑って笑って」って励ましてくれる
「頑張れ!ファイト!」って
背中押してくれる
出典: 手紙/作詞:ナオト・インティライミ 作曲:ナオト・インティライミ
かけがえのない君は、
僕がいくら泣いても戻ってくることはないけど、
僕の心の中には、いつも君がいて、
落ち込んだ時に、真っ先に思い出すのは君のことで、
今でも、
励ましてくれたり、
背中を押してくれている唯一無二の存在であるという気持ちが、
表現されています。
ずっとずっとこの想い空に向かって風にのせて届けようか
これは未練なんかじゃなくてまぎれもなく揺ぎない僕の「誇り」
出典: 手紙/作詞:ナオト・インティライミ 作曲:ナオト・インティライミ
君に想いが届くわけではないけれど、何も言わないよりは何も動かないよりは動いた方が何か変わるかもしれない。
そんな想いを込めて、これからも変わらず、君への想いを空に向かって込めつづけるのだと思います。
そして、最後。”これは未練なんかじゃなくまぎれもなく揺ぎない僕の「誇り」”
この部分に私はたまらなくグッときます。友達に話すと、いつまでも、未練たらたらだと笑われるかもしれません。
それでも、未練なんかじゃなくて、こんなにも想っていられる君と出逢えたことが、誰に何と言われようと、「僕の誇りである!」と、すっぱり言い切った部分に、ひどく感銘を受けました。
冒頭部分でも触れましたが、無理に忘れることなんてしなくてよくて、「誇り」だと胸を張っていたらいいんだ。
と、励まされました。
この曲に共感し、同じような気持ちでいらっしゃる方の多くがいつの日か、そんな誇りを胸に、自信をもって、新しい道を歩んでいけますように。
私も陰ながら、願っております。
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