10位 Still there?

爽快なダンスロック

【the engy】おすすめ曲ランキングTOP10!個性的でスタイリッシュな楽曲をアルバムからも厳選の画像

2019年8月に発表された楽曲です。

シャープなギターカッティングから始まるイントロが聞く人をワクワクさせます。

少ない音数にも関わらず全く薄さを感じさせないメロと、一気に盛り上がるキャッチーなサビ。

楽曲にひたすらこだわるthe engyの姿勢が見える楽曲です。

サビをチェック!

Still there?
Are you still there for me?
I always talk way too much.
I failed you again.

出典: Still there?/ 作詞:山路洸至 作曲:山路洸至

まだいてくれるの?

僕を待っていてくれるの?

僕はいつでもしゃべりすぎだね。

また失敗しちゃったよ。

どうやら歌詞は彼女とすれ違ってしまう男性の心情みたいです。

軽快なビートの裏で女性コーラスがいいスパイスになっている楽曲です。

9位 Hey,

王道EDMナンバー

Hey,は2019年10月に発売されたアルバム、「Talking about a Talk」に収録されています。

トロピカル系のビートでゆったりと始まる本楽曲は、最高に癒される楽曲です。

打ち込みを主体とした曲作りになっていて、メロ部分では少し地味な印象を受けます。

しかし、楽曲は次第に盛り上がり、サビでは癒しの海が待っています。

サビに入る前のBメロに入ってからが最高にシビれます。

ボーカル山路の楽曲構成に対するこだわりが見える一曲です。

サビをチェック!

When I tell you
something you don't wanna hear.
You turn around and around.
But.
Hey, look me back again.
When I tell you this.

出典: Hey,/作詞:山路洸至 作曲:山路洸至

君が聞きたくないことを僕が言う時

君はそっぽを向いてしまうね

でも

ねえ、もう一度こっちを向いて

僕がこれを言う時は

真剣に話を聞いてくれない彼女への言葉でしょうか。

もしくは友人に対するメッセージなのかもしれません。

英語歌詞柔らかい歌い回しが心地よい一曲です。

8位 Fall

珍しい重めのロック

2018年10月に発表されたアルバム「Call us what ever you want」に収録されています。

彼らの楽曲としてはかなり激しめの楽曲ではないでしょうか。

山路が影響を受けたバンドの一つにRed Hot Chili Peppersがあります。

空間系エフェクトを深くかけて細かいリズムを激しく刻むギターには、確かにその影響が見えます。

また、曲全体の雰囲気にはこれまた山路が名前を上げるLinkin Parkの片鱗が感じられます。