【酒と泪と男と女/河島英五】男と女の違いを歌う歌詞☆酒と泪(なみだ)は男女それぞれの代名詞?!の画像

Wikipediaによると、「酒と泪と男と女」は23名のアーティストがカバーをしているそうです。

『酒と泪と男と女』(さけとなみだとおとことおんな)は、1976年6月25日にリリースされた河島英五とホモ・サピエンスのデビューアルバム『人類』に収録された曲である。

また、メロディーだけですが、JR大阪環状線の桃谷駅では発車時に「酒と泪と男と女」が流れます。

これは河島英五さんの生家が桃谷駅近くということで選ばれたそうです。

河島英五の子供もカバー

Wikipediaに掲載されていないカバーもあります。

河島英五さんの次女「あなむ」(河島亜奈睦)さんは自身のアルバムに収録しています。

【酒と泪と男と女/河島英五】男と女の違いを歌う歌詞☆酒と泪(なみだ)は男女それぞれの代名詞?!の画像

また、長男の河島翔馬さんはプロデュースしたアルバムで、中村雅俊さんのカバーを収録しています。

これからもきっと歌い継がれていくだろう

【酒と泪と男と女/河島英五】男と女の違いを歌う歌詞☆酒と泪(なみだ)は男女それぞれの代名詞?!の画像

最初の発表からすでに40年が経ついまでも、多くのアーティストに歌い継がれている「酒と泪と男と女」。

男は「実が弱いが、その弱さは見せられない」という美学、そして酒に頼らない女性の強さ。

短い歌詞に男女の本質が込められているのが、長く愛されている理由です。

「時代おくれ」も名曲です

さて、河島英五さんの代表曲には、紅白歌合戦出場曲の「時代おくれ」などがあります。

「時代おくれ」も深い意味の込められている歌詞です。

こちらの記事で解説しておりますので、ご覧ください。

1986年にリリースされた「時代おくれ」。「酒と泪と男と女」と並ぶ河島英五の代表曲です。歌詞を手掛けたのは昭和の名作詞家、阿久悠。世の流れと一線を画した男らしい信念は、時代を越えて共感を呼ぶもの。現代にも通じる「時代おくれの男になりたい」の意味を歌詞を紐解きながら探っていきます!

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