昭和の末期に大人気!歌手、岡村靖幸ってこんな人
岡村靖幸は1980年代に当時、トップアーティストだった渡辺美里のバックコーラスなどを経て1986年にデビュー。
デビューシングル「OUT OF BLUE」を発表。ロックフェスティバルなどで白井貴子、渡辺美里らと共演。
また、故尾崎豊と共演したことがあることでも知られています。
知る人ぞ知る!岡村靖幸のヒット曲ってこんなにある
さまざまなアーティストとの共演が多い岡村靖幸。実は、ソロのシンガーソングライターでもあります。
1988年に大ヒットした「だいすき」、1989年には「ラブ タンバリン」など多くのヒット曲に恵まれています。
現在も椎名林檎などとのコラボ作品などが話題です
デビューから約30年の岡村靖幸。渡辺美里や吉川晃司への楽曲提供などで、話題になりました。
一時、活動を休止していましたが、根強いファンの声に応えて2010年ごろから活動を再開。
宇多田ヒカルのカバーだけでなく、きゃりーぱみゅぱみゅや椎名林檎などとクラブ系のイベントなどに参加しています。
もちろん、岡村靖幸ならではの競演力の高さは一時活動を休止していても、健在だったことを証明していますね。
岡村靖幸はこんな人にもこんな曲を提供しています
多くのヒット曲がある岡村靖幸。アニメ「シティーハンター」のエンディングテーマも手掛けた経験があります。
近年では、映画「みんな!エスパーだよ!」の主題歌、「ラブメッセージ」も書き下ろしています。
多くのCMソングも手掛けているので、興味のある方はチェックしてみてください。
岡村靖幸は吉川晃司らにも楽曲を提供しています
岡村靖幸は、ライブツアーでも人気が高いです
岡村靖幸は、実はテレビ出演もライブ活動も積極的に行なっています。
トーク番組では"スッパムーチョを食べすぎた"など、ユニークな発言で隠れた人気を誇っています。
もちろん、ライブでもユニークなMCは健在ですよ。
公式HPをコマメにチェックしておいてください。告知は必ず出ますので、興味がある方はぜひ参戦してみてくださいね。
1965年生まれ、兵庫県出身のシンガーソングライターダンサー。数多くのアーティストの作品に作曲家として関わった後、1986年、「Out of Blue」でデビュー。ブラックミュージック、ロック、ポップス、歌謡曲等、様々な音楽のエッセンスを吸収、発展させたメロディ、アレンジは、グルーヴィーであったり、じっくり聴かせるものであったりと自由自在。ニックネームは「岡村ちゃん」。
2017年春は2017SPRINGツアー『ROMANCE』が話題でした