「同じ空」SPICY CHOCOLATEのゲストボーカルは○○と△△で超豪華！歌詞＆MVはこちら♪

日本の音楽制作グループ・SPICY CHOCOLATE。

日本のレゲエ界の有名人、KATSUYUKI a.k.a DJ CONTROLERが率いる音楽制作クルーです。

1994年に活動を開始し、11枚のシングル、11枚のアルバムを発表しています。

2013年にNTTドコモのテレビCMソングに「ずっと　feat. HAN-KUN & TEE」が起用されます。

2016年にはNetflixオリジナルドラマ「火花」の挿入歌に「二人で　feat.西内まりや　& YU-A」が使用されました。

今回紹介するのは、ナオト・インティライミと安田レイをゲストボーカルに迎えた「同じ空」です。

ナオト・インティライミと安田レイという豪華なシンガーソングライターのかけあいが美しいSPICY CHOCOLATEの「同じ空」。

ふたりが出演したPVも興味深いです。

中学から音楽活動を行い、大学在籍中にメジャーデビューするも、世界一周の旅に出て、帰国後、ナオト・インティライミとして活動をはじめ再デビューしたそうです。

ナオトは本名で、インティライミとは"太陽の祭り"という意味のようです。

再デビュー前にはMr.Childrenのサポートアクトをつとめたり、旅をしたり様々な体験をしている人ですね。

かつてはサッカーの柏レイソルのジュニアチームに所属していたこともあるそうです。

放浪癖があったり、不思議な人ですね。

ナオト・インティライミ名義で、19枚のシングル、6枚のアルバムを発表しています。

ブラックミュージックとポップ・ミュージックの融合が楽しいアーティストですね。

音楽ユニット"元気ロケッツ"の架空の歌姫"Lumi"として13歳にしてデビューしていた日米のハーフです。

10歳にして宇多田ヒカルに憧れ、13歳でデビューした才能の持ち主です。

2013年7月に念願のソロデビューを果たし、実力派シンガーとして活躍しています。

9枚のシングル、2枚のフルアルバムを発表し、歌唱力の高さに注目が集まっています。

昔、つきあっていた彼女を思い出しているのでしょうか？

季節は冬で、夜がふけてくると、君のことを思い出す彼がいます。

そして空を見上げては、この思いが伝わらないかと思っているのです。

君と一緒にいた時には、こんなに寂しい思いはしていなかったのでしょう。

いつも一緒に過ごしていた景色。 でもそこに君はいません。

どちらからさよならを告げたのでしょうか？

時間が戻ってこないことに愕然としています。

街を歩いていて、彼女との記憶が蘇ります。

多くの人たちは楽しそうにしているのに、自分はひとりぼっちだ。

だから余計に彼女のことを思い出すのです。

ナオト・インティライミの歌唱にぐっと気持ちがこもっていますね。

彼女も同じように冬の空の下で彼のことを思い出していることがわかります。

今でもお互いを忘れられず、惹かれあっている。

そして気持ちがもし伝わるなら届いて欲しいと思っているのです。

安田レイが女性の気持ちを美しく歌っています。