暑い熱い厚いUVERworldとしての情熱を感じる楽曲です!
今回ご紹介するのは、UVERworldの「23ワード」です。
この楽曲ですがUVERworldのデビュー当初の軽さを感じる楽曲だったと思います。
ですが他の曲とは、一線を画す男臭さと熱さを感じる楽曲となっていました!!
男臭さとともに感じるのは、熱量の多さだと思います。
この熱量ですが歌詞の内容とともにTAKUYA∞さんの歌声と歌の圧を感じました。
その圧からは、この曲に込める気持ちがすごく伝わってきます。
ライブでは、盛り上がることが必至となっています!!
この曲が流れたときの一体感・・・。
たまりません!!!
歌詞をみていきましょう!
早速今回の歌詞からしっかり見ていきましょう!
熱い情熱が入りすぎている歌詞を見ていきましょう!!
そして読むときには、一番身近な仲間を思い浮かべながらがおすすめです。
多分読み終わったあとには、その仲間に会いに行きたくなるはずです。
始まりからフルスロットルで熱い!!
Just going
負けんな同志
流れる闘志
本気だと認める男同士
お前が終わりゃ 俺も半分死んだ気になる
無理より無謀 We are
自ら険しき冒す We are
終わりなき道 traveler We are
共に戦う Who we are
出典: 23ワード/作詞:TAKUYA∞ 作曲:信人・TAKUYA∞
まずは、この歌詞からスタートしていきます!
繰り返されるこの歌詞は、自分にとって相手の存在がそこまでに重要だと感じている。
ただ他の歌詞を合わせることにより更にお互いにとって固い堅い絆を感じることができました。
お互いにとってとても大切な関係
「また来世どっかで次も落ち合おうか」なんて事が言い合える
気心許せる何人かの仲間に出逢えたのは人生の救い
デタラメな旅の中の明け方まで話した
格好いい男になれなくていい しかし格好いい生き様ではいたいよな
出典: 23ワード/作詞:TAKUYA∞ 作曲:信人・TAKUYA∞
お互いにとって気軽にちょっとした冗談やブラックジョークが言い合える仲は、素敵です。
そして軽口が言い合える仲って結構深い仲ですよね。
序盤に相手との関係性を見せています。
今俺たちは確かに正気を失う程に胸を焦がし
疑いようも無い本気が溢れてる
その溢れた想いを受け止めてくれる器はこの街に無かった
そんな言い分や言い訳では終われない
俺達はまだ行けると 唱え続ける
出典: 23ワード/作詞:TAKUYA∞ 作曲:信人・TAKUYA∞
そしてお互いにとって、情熱や胸の内を受け止めてくれる場所はありません。
自分がいた場所ではなく別の場所に自分が進めることを感じるために外へ出ていく。
自分が外に出てまだまだ進めることを証明しようとしている。
そんな全身から前進する気持ちが溢れています。
お互いにとって最高の仲間!!
お前とつるむようになって 俺は少し変われた
仲間を信用出来ない 仲間を大切に出来ない
そこには死んでく以上の孤独があるらしい
いつかのお前の姿に憧れ いくつものお前の言葉に救われ
落ちこぼれと呼ばれた俺も力を試そうと思えた
闇の中 何も見えないからこそ そこには希望も潜むと信じてる
真夜中 一番深い闇は 明け方の前にやって来る そうだろ?
それでも負けてたまるかと 唱え続ける
出典: 23ワード/作詞:TAKUYA∞ 作曲:信人・TAKUYA∞
ここでは、相手との馴れ初めというか会った当初を描いていますね。
自分が、相手と出会ったからこそ良い風に変わっていくことが出来た!
そんな、自分が誇らしく感じることが出来ているみたいです。
相手との約束、そして自分を大切にしてくれているからこそ相手も大切にしていく関係性。
そんな仲間との関係性を強く感じます。
だからこそ何も見えない場所、行方もわからないところでも希望を感じることが出来た。
仲間と一緒だからこそ目指す場所まで走ることが出来た。
そんな風に感じますね!
そして終盤は、情熱をたっぷりと・・・
なぁ兄弟 この時代を生き抜いて
あの世で少し落ち着いたら
セントラルパーク ダコタハウス前
来世はそこで落ち合おうぜ
なぁ兄弟 この時代を生き抜いて
あの世で少し落ち着いたら
セントラルパーク ダコタハウス前
来世はそこから旅を始めようぜ
しかしまだここでは終われないと 唱え続ける
出典: 23ワード/作詞:TAKUYA∞ 作曲:信人・TAKUYA∞