ギタークロスおすすめ人気ランキング10選！マイクロファイバーは万能なクロス♪種類と基本の使い方も解説

名前の通り「手袋の形」をしたギタークロス。

手袋自体がギタークロスでできているため、手に手袋と同様に装着してメンテナンスを行います。

短時間で手早くメンテナンスを終えたいときに最適です。

指先を使って細かい隅々まで手軽に拭きとることができるのが特徴。

ギタークロスは、汚れをふき取ったりポリッシュなど他のメンテナンス用品と組み合わせて使用します。

そのため、使用の度に汚れが付着したりメンテナンス用品がギタークロスに残留します。

そのような汚れや余分なメンテナンス用品が含まれたギタークロスを用いてメンテナンスを行うと、ギターに余計な汚れや傷をつける原因になりかねませんので注意が必要です。

ギタークロスも定期的にお手入れすることを忘れないようにしましょう！

ギタークロスの基本のお手入れ方法は「洗濯」です。

購入時の取り扱い説明書に沿った方法で洗濯してください。

ネットに入れて洗濯機で洗濯することも可能ですが、ギタークロスの品質の保持のためには洗剤を用いて手洗いで優しく洗浄することがおすすめです。

こちらは、ニトロセルロースを含むフィニッシュと相性抜群のFenderのクロス。

ボディやネックを優しく拭き取るのに最適です。コーティング剤を用いるメンテナンスのときも薄くのばすことができると好評のアイテム。

メンテナンス用品使用のために1枚備えておくと重宝します。

こちらは、ARIAのクリーニングクロス。

ガラス・レンズ用のメンテナンスにも用いられるポーラー・フリース素材です。

柔らかく、吸水性にも優れているのが特徴で、ラッカーなどのメンテナンス用品との相性も抜群と人気。

カラーも豊富な中から選べるのも魅力です。

こちらは、Gorgomyte（ゴルゴマイト）のギター・ベース専用ポリッシングクロスです。

特徴は「Professional Strength」の強靭なクロスが採用されている点。

ココナッツオイルが用いられているため、木材の保湿や保護にも優れています。              

こちらは、楽器の金属パーツのための専用クロス。

クロスに超微粒子研磨剤が含まれているため、楽器の金属パーツのサビや汚れを落としてツヤを出します。

こちらの製品は、クロスには研磨剤が含まれているために水洗いは避けましょう。

ギターのフレットやブリッジがピカピカになると人気のおすすめ製品です！