これはダメとか押し付ける見解
これは正解これは不正解
その言葉自体が我慢の限界
俺はいつでも
バカな天才さ
出典: MIRAI/作詞:竹内唯人・$HOR1 WINBOY 作曲:竹内唯人・$HOR1 WINBOY・MATZ・BBY
自分のやりたい道を突き進むためには、真面目に考えすぎると息が詰まってしまいます。
ある時はしっかりと、そしてある時はあっけらかんと物事を捉え、肩の力を抜いていくのも大切なのです。
「音楽」という道を選ぶにあたって、「どうせ無理だ」「やめた方がいい」という声もあったでしょう。
どんな未来を選択したとしても、そこに「周囲からの批判」はつきものといえます。
何事もまっすぐに捉え、批判すらも聞き流すことができないと、気分はどんどんと沈んでしまうことに……。
何が正しくて、何が間違いかは自分で決めること。
決して周囲が決めつけて良いことではありません。
天才と呼ばれる人たちは、自分の信じた道を一心に突き進める力を持っています。
無関係の人々が投げかける心ない言葉など、耳を貸している時間がもったいないもの。
大切な人の言葉にだけ耳を傾けて、一生懸命に進んでいきましょう。
そう、時に「バカらしく」、時に「天才のように」。
自分の色を輝かせて
誰が誰がどうとか君が君がどうとか
ただの他人の評価じゃん聞き流してLevel up
君は君のままでいい俺は俺のままでいい
十人十色染めてく色
Don’t be afraid 自分信じて
ただ進むだけ
目の前人生に信号ない
自分のペースでさIt's alright
空っぽになった世界で音が響く
声が枯れるまで叫んで歌う
出典: MIRAI/作詞:竹内唯人・$HOR1 WINBOY 作曲:竹内唯人・$HOR1 WINBOY・MATZ・BBY
十人十色という言葉があるように、昔からそれぞれの持つ個性は何よりも大切なものと考えられてきました。
しかし、日本人は「周囲に合わせる」のが得意な性格を持っているともいわれます。
頭1つ飛び出すのは恥ずかしい、目立ってしまう、迷惑かもしれない……と、個性を押し殺してしまうのです。
実は自分の長所を伸ばすことこそが、レベルアップするために重要なポイント。
他人と比べて何ができないのかではなく、自分は何ができるのかを大切にするべきなのです。
「君は君のままで」と願うのは、他でもない君だからこそタッグを組みたいと思ったから。
魅力でいっぱいの君だからこそ、僕は一緒にいたいと思えたのです。
他の誰がかける心ない言葉よりも、隣にいる僕の言葉を1番に信じてほしい……。
2人ならどんな壁も、協力して越えていけるはずです。
2人ならできることがたくさんある
誰にも譲れないこの場所
何でも良いからお前といたい
まだ俺らの春は終わってはいない
から やるしかないよ
負けることもないよ
譲る気なんてないよ
止まる気なんてないよ ey ya
出典: MIRAI/作詞:竹内唯人・$HOR1 WINBOY 作曲:竹内唯人・$HOR1 WINBOY・MATZ・BBY
韻を踏みながら語りかけるように歌われるフレーズは、そのすべてが未来へ向けたまっすぐな気持ちです。
さまざまな理由をつけて共に歩んできたけれど、実際は2人が一緒にいるのに理由なんて必要ありません。
「ただ一緒にいたいから」「一緒にいると楽しいから」というアバウトな理由でも十分なのです。
それは、お互いがお互いを心から必要としているから。
他に代わりなどいないと分かっているからに他ありません。
君の隣は誰にも譲る気はないし、譲ったとしてもしっくりくるはずがない……。
2人の間には、いつの間にか唯一無二の関係が芽生えていたのです。
夢の街で掴み取りたいもの
東京 夢の街
なんでもできるし
せっかく出会ったのに
こんなにもいるのに
why why why
なんでやらないの
もったいないことはもう
しなくてもいいよ Yeah
出典: MIRAI/作詞:竹内唯人・$HOR1 WINBOY 作曲:竹内唯人・$HOR1 WINBOY・MATZ・BBY
地方に比べて、チャンスや出会いがたくさんある東京。
2人が目指す音楽の世界も、東京でなら輝ける可能性が高いといえます。
見渡せば人、人、人であふれかえった東京の街……。
こんなにも人がいる中で出会えたことは、もはや奇跡といっても過言ではありません。
しかし、世の中にはせっかくの出会いを活かせず、時間を無駄にしてしまっている人がたくさんいるのも事実。
東京という夢の街に暮らすのであれば、夢を追わなければ損なのです。
どんなに無謀な道を選んだとしても、良い意味で他者からの干渉が少ないのも東京の特徴です。
目の前の道だけをまっすぐに見据えて、進まないなんてもったいない!
この夢の街で、それぞれにとっての「希望」を掴み取り、輝く未来を手に入れたいと願うのです。
聴き手に勇気を与える楽曲
立ち止まりそうになった時は
Stop
音楽to勝利
掴み取るために
スタジオにこもりCry out
出典: MIRAI/作詞:竹内唯人・$HOR1 WINBOY 作曲:竹内唯人・$HOR1 WINBOY・MATZ・BBY
勝負事の世界ではないといえ、数え切れないほどの音楽の中では埋もれてしまう楽曲がほとんどです。
その中でたくさんの人に音楽を届けるためには、いわば「勝利」を掴み取らなければなりません。
他人が批判する道というものは、少なからず苦労が絶えない道ということでもあります。
常にマイペースで進んでいけるわけではなく、時には立ち止まらなくてはならない日もあるでしょう。
そんな日は、いつものスタジオにこもるのが1番。
閉ざされた空間の中でお互いの声を張り上げ、狭い室内を自分たちの音楽でいっぱいにするのです。
耳に入ってくるのは、自分が信じた音楽だけ。
迷いそうになっていた心も、自然とまた立ち上がることができるようになります。