輝く人・SHINee
・オンユ:1989年12月14日生まれ。リーダー、リードボーカル
・ジョンヒョン:1990年4月8日生まれ。メインボーカル、作詞、作曲
・キー:1991年9月23日生まれ。ボーカル、ラップ、衣装、語学
・ミンホ:1991年12月9日生まれ。メインラップ、ボーカル
・テミン:1993年7月18日生まれ。メインダンサー、ボーカル
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/SHINee
SHINeeの経歴
SHINeeは英単語のShineと接尾辞のeeを組み合わせた造語で、「光り輝く人」という意味を持っています。
2008年に韓国でデビューすると瞬く間に人気を獲得、Mnet KM Music Festival、ゴールドディスク賞、ソウル歌謡大賞において新人賞を受賞しました。
2009年には日本で初めてのイベントを行い、10月には2枚目のミニアルバムを発表しました。
「Ring Ding Dong」というフレーズが繰り返され、聞いているうちに頭の中から離れなくなるということで、修能禁止曲とまで呼ばれました。
一度もSHINeeの曲を聴いたことがない人はいても、一度聴いただけで頭の中でなり続ける魔性の曲とまで言われたんですよ。
2010年12月26日に日本で初めての単独コンサートを開催すると、チケットの応募がおよそ10万件にも上り、昼と夜の2公演を開催することになります。
まだSHINeeは日本デビュー前でしたので、これは異例のことでした。
そして2011年6月22日、「Replay-君は僕のeverything-」でデビュー、オリコン週間ランキング2位を記録したのです。
しかも同年発表した2枚目、3枚目のシングルもオリコンランキングで3位以内を獲得する快挙を成し遂げました。
以降、SHINeeは日本でほぼ毎年コンサートを開催し、多くの方から支持を得ています。
2017年12月にジョンヒョンさんが急逝しますが、2018年1月9日には残されたメンバーが日本で元気な姿を見せてくれたのです。
初の〇〇曲!「Dazzling Girl」
2012年発表した「Dazzling Girl」、実は初の日本版オリジナル曲なんです。
SHINeeはそれまで韓国で発表した曲の日本語版が多かったんですが、「Dazzling Girl」は日本だけのオリジナル曲なんですね。
さっそく歌詞をチェックしてみましょう。
雨上がりの虹に君の笑顔
うつむいてた rainy day
僕を呼び覚ます声
ふいにかかる虹みたい
君が笑ってた
出典: Dazzling Girl/作詞:Sara Sakurai、Rx. 作曲:Drew Ryan Scott、Robert"Rob A!"Allen、Justin Trugman、Jaakko Manninen、Walter Afanasieff、Rx
雨の日は憂鬱で、僕はずっと下を向いていました。そんなとき、僕をハッとさせてくれる声があったんです。
まるでそれは雨上がりの虹のようで、顔を上げると虹のように微笑む君がいました。
ぼくはどうにかしている
この気持ちは何?前触れもなく
君に出会ってしまった瞬間から
なんだかクルシイ どうかしてる
どうにかなりそう
出典: Dazzling Girl/作詞:Sara Sakurai、Rx. 作曲:Drew Ryan Scott、Robert"Rob A!"Allen、Justin Trugman、Jaakko Manninen、Walter Afanasieff、Rx
君との出会いは何の前触れもなく訪れました。その時から僕の気持ちは苦しくて、いっぱいいっぱいなんです。
僕はこの気持ちの正体を未だ知ることなく、どうにかなりそうな気持を抱えています。
君は眩しい存在だから
Dazzling girl Dazzling love
愛?愛?愛?
こっ・こ・れ・は こ・れ・はLOVE?
Dazzling girl Dazzling love
愛?愛?愛?
こっ・こ・れ・が こ・れ・がAh愛?愛?
出典: Dazzling Girl/作詞:Sara Sakurai、Rx. 作曲:Drew Ryan Scott、Robert"Rob A!"Allen、Justin Trugman、Jaakko Manninen、Walter Afanasieff、Rx
君は眩しすぎる女の子、目が眩んでしまいそうです。眩しすぎる愛を持っているんです。
もしかしてこれが愛なのでしょうか。君をいとしいと思う気持ちなのでしょうか。
何度も問います。「これが愛ですか?」