【miwa/ありえない!!】歌詞を徹底解釈！全男子注目！！恋する女子の気持ちを学習したいなら必聴！！

デートを提案するメールを送信したようです。

この時点で、主人公から積極的にリードする関係性が読み取れますね。

これって女性側からすると結構勇気の必要な行動だと思います。

固定概念じみてはいますが、女性から積極的に行動するのは「引かれる可能性」も孕んでいるのです。

単純に男性からリードしてくれると嬉しいですしね。

また、女性は男性に比べて、メールやLINEの文章に気を配る人が多いです。

言葉遣いや絵文字、ひとつひとつに気を配り、文面が完成します。

勇気や気遣いがこもったメールを送信した結果、どうなったのでしょうか…？

また相手の男性は無反応でした。

不愛想な返事が来るより、反応が無いのが一番グサッときますね。

今でいうLINEの既読スルーみたいな状態。

気持ちを込めて送ったメッセージだからこそ、自分の努力が空回りした気分になってしまいます。

向ける先のない苛立ちが渦巻いている様子です。

主人公が怒っているのは、単に返信がなかったから…だけではありませんでした。

なんと、記念日のデートの誘いがないため、気を利かせて誘っていたのです。

そんな大切な誘いに対してスルーされてしまったということ。

ショックは特に大きいでしょう。

これも、よく男女のすれ違いとして挙げられる場面ですね。

男性側はそこまで記念日に重要性を置いていないことがあります。

逆に記念日にこだわる女性だと「ねぇ忘れたの？！」という具合に喧嘩が勃発することも。

最後には天気も崩れてきたのにつられて、さらに気分が落ち込んでしまいました。

男性の皆様。

メールやLINEにマメに返信すること。

記念日を忘れず祝うこと。

この2つができる男性は、女性からめちゃくちゃ喜ばれますよ（笑）

このフレーズでは、苛立ちが積もって「好きでいること」が辛いと感じてしまっています。

共感できる女性もいるのではないでしょうか？

そもそも「好き」という気持ちがなければ、冷たく対応されても何とも思わないで済みますね。

どんなに辛いと思っても。

どんなに自分が空回りを繰り返しても。

やはり「好き」という気持ちが湧き出て、相手の幸せそうな表情ばかり思い浮かんでしまいます。

一度好きだと思うと、器用にその気持ちをせき止めることはできません。

「好きになった方が負け」という言葉もありますね。

恋愛において、「好き」の度合いが大きい方が、どうしても相手に合わせて溜め込んでしまいがち。

相手が自分のことを大好きでいてくれるときは、不安にさせないように気を配る必要がありますね。

夢中になっているときは追ってくれていても、そのうち相手が力尽きてしまいます。