三代目JSB from EXILE TRIBE【100 SEASONS】歌詞を考察！2人の未来とは

ラストのサビは歌詞が変化していますね。

夏休みを過ぎてもそれぞれの季節に楽しみなイベントが待っています。

ハロウィンにクリスマス、それから初詣などなど。

これまでの当たり前が消え去っても君のそばにいて掛けがえのない時を刻んでいきたいから。

これまでとは見える景色も違ってしまったけれど、再び新しい君との未来を描いてみたいんだ。

彼はその決意をより強くするのでした。

コロナウイルスによるパンデミックで多くの人が健康を蝕まれ、その脅威と隣り合わせの生活を強いられます。

それ以前に当たり前と思っていたことが崩れ去り、ライフスタイルの変化も余儀なくされてしまいました。

そんな中でこそ生まれた楽曲がこの【100 SEASONS】ともいえます。

人々の自由が制限され閉塞感が漂うご時世だからこそ、大切な人とのことを見直すきっかけにもなったでしょう。

正直明るい未来は描きにくくなってしまったのですが、どんな形であれ共に歩んでいきたい人がいる。

そして2人の幸せを守っていきたいとの想いを強くしたカップルもいたことでしょう。

コロナ以前と違った形にはなるでしょうが、また2人の未来を一緒に見ていけたらいいね。

きっとそんなメッセージも歌に込められているのではないでしょうか。

あなたは100の季節を越えた先に何を見ていますか？

恐らく多くの人には難しい問いでしょう。

まずは25歳分年齢が増えています。

置かれている状況や立場が変わっている可能性もありますよね。

その頃にはできること、やりたいことが変わっていてもおかしくありません。

あるいは世界情勢や国家の体制が変わり、行動が制限されるかより自由になるかも未知数です。

更には近年目覚ましい科学技術の進歩があります。

今日の我々が暮らす世界は25年前の不可能を次々と可能にしています。

同じかそれ以上のことが今後25年の間に起こるでしょう。

それにより暮らしが便利になるのはもちろん、感染症や貧困の問題は改善されていくのではないでしょうか？

このように我々の暮らしは大きく変わっていく中、実はそう大きく変わらないものがあります。

それは家族です。

100の季節を越えたその時、あなたは家族と笑って過ごせていますか？

ずっと一緒にいたい人と暮らせていますか？

そんな大きな問いを投げかけられているのかもしれません。

さてこの辺りでJSBの記事を幾つか紹介していきます。

彼らの切なさ漂うバラード【冬物語】は深き世界に誘います。

そして代表曲ですがダンスに目が行きがちな【R.Y.U.S.E.I.】こちらの歌詞にもぜひ注目を！