ファンキーなダンスで人気の嵐の「Lotus」は外国人クリエイターの作品です
元気になる、癒される歌詞の楽曲が人気の嵐。一方、ファンキーでダンサブルな楽曲も、多くヒットさせています。
嵐の「Lotus」は、変則リズムが聴いているとヤミツキになる、セクシーな雰囲気の楽曲ですね。
2011年に放送された、嵐のメンバーの相葉雅紀が主演したテレビドラマ「バーテンダー」の主題歌にも採用されてヒットしました。
嵐の「Lotus」の作曲は外国人クリエイターとDJのコラボです
嵐のシングル「Lotus」のクレジットには作詞はSoluna。作曲にはiiiSAK、HYDRANTと記されています。
iiiSAKは、スエーデン国籍のクリエイターです。日本企業のマネジメントで、嵐に多くの楽曲を提供しています。
また、HYDRANTは日本ではDJとして知られているクリエイターです。
嵐ならではのファンキーなリズムは、日本ではまだ馴染みの薄いDJや、外国人クリエイターの手によるものなのですね。
嵐の「Lotus」が主題歌になったドラマ「バーテンダー」って?
2011年に嵐の相葉雅紀が主演したドラマ「バーテンダー」の原作は、漫画です。
2004年から2011年までスーパージャンプなどで連載されていた、カクテルやワインなどについてのノウハウ漫画でした。
そこで相葉雅紀が演じたのは、天才バーテンダーの佐々倉溜。プライベートのお茶目な部分と、天才バーテンを演じた演技が話題になりました。
嵐の「Lotus」は主題歌となったドラマ同様ヒットしました
嵐のメンバーのひとり、相葉雅紀の演技のバーテン姿と、プライベートの演技が可愛いとヒットしたドラマ「バーテンダー」。
主題歌になった嵐の「Lotus」もヒットしました。
2011年2月22日付オリコンデイリーシングルチャートで推定売上枚数が約24.1枚。初登場で1位になりました。
また同年3月7日付のオリコン週間シングルチャートで初登場1を獲得し、通算31作目の1位になりました。
嵐の「Lotas」PVは、ニコニコ動画などで大人気です
嵐の「Lotus」のpvは現在、Youtubeでは配信されていません。が、ニコニコ動画などの有料サイトでは見られます。
興味のある方は、良かったらチェックしてみてください。こちらに紹介したのは、Youtubeで配信されている歴代の嵐のpvです。
16分と長い画像ですが、貴重な「Lotus」のpvは、後半の部分に収録されています。ほんの一部ですが、ぜひ見てみてくださいね。
嵐の「Lotus」はキレキレでファンキーな嵐のダンスが人気です
嵐の「Lotus」のpvは、現在はニコニコ動画などの有料サイトでしか見ることができません。
しかし、嵐のダンスをリスペクトする方にとっては垂涎ものですね。
なかには、嵐の「Lotus」のpvのダンスを習得して動画や舞台で披露する方もいらっしゃいます。
嵐のダンスをリスペクトする方は、本格的にダンスを習得している方も多いのでレベルもかなり高いですよ。
ぜひ、チェックしてみてください。