「UKULELE GYPSY」には、加山雄三の「お嫁においで」などのレトロな歌謡曲もカバーされています。
「UKULELE GYPSY」のカバー曲でおすすめしたいのが、「ラブレター」(THE BLUE HEARTS)です。
すごく良くないですか?
キヨサクがUKULELE GYPSYとして、活動する意味がわかると思います。
そんなキヨサクが心をこめて歌う「honeymoon」は聴き手に強い印象を残します。
モンパチのキヨサクも良いけれども、UKULELE GYPSYのキヨサクも最高!
MONGOL800バージョンの「honeymoon」が爽快すぎる!
ホーンセッションが印象的なMONGOL800バージョンの「honeymoon」。
メチャクチャ爽快ですよね!
今回のモンパチハタチのためにSeasir(Tp)とNARI(Sax)、かなす(Tb)が参加してくれています。
UKULELE GYPSYと真逆のアップテンポ
MONGOL800はミュージシャンにとって現場となる、ライブできたえ抜かれています。
ライブは演奏から歌声まで、編集のきかない1発勝負の世界です。
とてもシンプルな編成なので、観客を魅了するサウンドを奏でるには相当技術がなければなりません。
彼らのシンプルでレベルの高い演奏が、オールマイティなセッションを可能とするのでしょう。
「honeymoon」はただのアップテンポな曲ではない!
「honeymoon」で注目してほしいのは、リズム隊の上手さです。
イントロのためからAメロに向けての急速なテンポアップ。
このままの調子で終わるのかと思いきや、サビでリズムのタメをもうけて歌詞をより印象深く。
MONGOL800はさらっと演奏していますが、かなりリズムをつくるのが難しい曲です。
しかもライブでもピタッとあう、リズム隊のスキルの高さには感心します。
やっぱりMONGOL800のように、現場主義がスキルを高めるにはとても良いことなのでしょう。
ウェディングソングはストレートに伝えるのが1番!
「honeymoon」のおおよその歌詞は、ストレートの直球勝負です。
ウェディングソングは素直に気持ちを伝えるものが良いのでしょうか。
いや、ウェディングソングだからこそストレートな歌詞が共感できるのでしょう。
「honeymoon」を聴いていると誰かと恋をしたくなります。
もしあなたがこれから先にプロポーズをするときは、ぜひ「honeymoon」を聴いてください。
余計な言葉はいらない。
プロポーズはストレートに、素直な気持ちを表現することで相手に伝わりやすくなります。
「あなたとこれからもずっと一緒に居たい」
「honeymoon」を聴くと、こんなプロポーズが正解なのかなと感じます。
今後のMONGOL800の活動から目が離せない!
モンパチハタチの先行配信は第3弾で幕を閉じました。
私が3曲すべて聴いた感想は、「MONGOL800、良い年のとり方したな」です。
あなたはどうですか?
また、モンパチハタチのしめが「honeymoon」というのが最高。
さらなるMONGOL800の伸びしろを感じます。
今なお成長し続けるMONGOL800、これからの活動要チェックです!
終わりに
いかがでしたか?
この記事を読んでMONGOL800を知ったあなた。
MONGOL800をなつかしく感じたあなた。
色々なケースがあると思います。
記事を読んでくれたあなたに、「honeymoon」のような幸せが訪れますように!
最後に私から、MONGOL800をはじめて知ったあなたにおすすめします。
MONGOL800の鉄板おすすめ曲は何か?!
ランキング形式でMONGOL800のおすすめソングをまとめた記事です。