どうでしょうか?お気に召しましたでしょうか?

収録曲「最終列車」

そうですね〜。

まずは、もう動画ご覧いただきます!

こちらは、あえて「動画」と記載したとおり、楽曲紹介ビデオの形となっております。

みなさんには、ちょっと申し訳なく思いますが、曲自体は気に入ってもらえたのではないでしょうか?

とにかく、カッコイイスコアっす!せっかくだから、アニメの挿入歌にでも使ってあげたらどうでしょうか?

配信情報

こちらは、記事のタイトルにもあるとおり、シングル「asphyxia」発売の6月6日からさかのぼりまして5月16日より音楽配信サイトにて配信開始となっておりました。

まずは、配信先サイトの一覧を掲載いたします(順不同)。

  1. iTunes Store
  2. レコチョク
  3. mora(ハイレゾあり)
  4. Apple Music
  5. LINE Music
  6. Spotify

以上となります。

1から3については、曲、またはシングルアルバム単位での販売形態をとっておりまして、4から5についてはストリーミング配信となっております。

この辺り、ちょっと違いが…?

という方に、次で解説しておきますね!

「最終列車」(Cö shu Nie)が収録シングル「asphyxia」発売に先駆け配信開始!動画ありの画像

データ配信販売の現状

音楽の販売形態というのは、実はここ数年、というかこの10年程度で、世界的には様変わりしております。

古くは、アナログ・レコードの販売が当たり前でしたが、その後デジタル録音のCD(コンパクト・ディスク)に取って代わられました。

そして、海賊版配信の横行という実態を鑑みたAppleが、インターネット配信サイト「iTunes Store」を開設!

音楽販売は一気にデータ配信という形に置き換わりました。

故スティーブ・ジョブズは誰も、海賊版の配信音楽なんて気持ちよく聴いてない!だったら、正規のデータ配信をしよう!と思い立ったそうです。

しかし、最近になって、さらに激変が!

そう!音楽のストリーミング配信が、なんと売り上げでもトップに躍り出ているのですね!

これは、簡単にいうと月額○○円で、音楽聴き放題!というサブスクリプションサービスです。

好きな曲を探して、ストアにアクセスして購入、ダウンロード。

という、これまでの購入形態を大きく覆すものです。

これからは、このストリーミング配信が一般的になっていくのでしょうか?

僕個人としては、ちょっと嫌かな〜。

1曲1曲の価値が下がっちゃう気がして…。

僕は「量より質」という気分の人間でして、たくさん聴けるよりも、大好きな「曲」を徹底して聴きたいって人間です。

だから、ストリーミング配信はどうもですね…。

新しい音楽との出会いとしてはストリーミング配信は絶好の機会ではあります。

ですので、いい意味でストリーミング配信と配信販売・CD販売が並行して生き残っていってほしいというのが、僕個人の考えです。

「最終列車」(Cö shu Nie)が収録シングル「asphyxia」発売に先駆け配信開始!動画ありの画像

Cö shu Nieライブ情報

それでは、ここでCö shu Nieさんのライブ情報をお伝えします。

直近で、3つライブの情報がございまして、それが以下です。

  • 6月19日 Cö shu Nie Oneman Live「asphyxia」東京・TSUTAYA O-nest 開演19:00
  • 7月14日 TREETOP 大阪・梅田 Shangri-La 開演17:30
  • 8月  1日 Althea 自主企画「生活の一部 vol.2」 東京・新宿LOFT 開演19:00

この記事で、興味が湧いた方など、ぜひ足を運んでみてください!

新しい音楽シーンの牽引者か!?

今回取り上げた「最終列車」ですが、5月16日から先行配信開始!そして収録シングルCDが6月に発売という異例の形をとっております。

日本は、世界の音楽情勢から少し遅れているので、データ配信販売が波に乗ってきたところなのかもしれませんね!

ですので、「先行配信開始」という注目ワードで、一気に攻勢をかけたいというレーベルバンドの考えがあるのかもしれません。

しかし、CD販売、データ配信販売、ストリーミング配信と3つの販売形態全てを網羅するとは、実はすごく注目のバンドなのではないでしょうか?

いずれ、どのアーティストもこの形態をとっていくことになるのかもしれません。

もしかしたら、Cö shu Nieもその先駆者として知られる存在に成長するかもしれませんね!

応援していきましょう!!

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