フリースタイルのBALLISTIK BOYZ

BALLISTIK BOYZ【PASION】MV解説♪ドキュメンタリーで各メンバーの想いに触れよう!の画像

特にボーカルを設定しておらず、全員が歌いながら踊りまくるのがBALLISTIK BOYZ。

歌って踊るのはもちろん、アクロバットやラップまで全員でこなすフリースタイルグループです。

全てをこなせるアーティストなんて1人見つけるのも大変なもの。

しかしBALLISTIK BOYZは7人全員が全てをやってのけるのです!

これはもう、音楽界に旋風を巻き起こすこと間違いなしですね。

グループ名の「BOYZ」はもちろん「BOYS(ボーイズ)」の意味ですが、「BALLISTIK」は?

と疑問に思う方も多いでしょう。

「BALLISTIK」とは、弾道という意味。

弾道とは銃弾などが発射されてから通る道のことで、その道は変幻自在。

変幻自在なパフォーマンスができるアーティストをイメージして名づけられたそうです。

MVでもアメリカ人に「So BALLISTIK!(めっちゃ弾道だね!)」と声をかけられるシーンがあります。

本当に弾道のごとく旋風を巻き起こすアーティストに成長してほしいですね!

それでは、面白いシーンが満載のMVをお楽しみください。

ドキュメンタリー映像は必見!

新しい時代が始まる予感

彼らのかっこよさがお分かりいただけたでしょうか?

世界に通用するアーティストになるという目標は、メンバー全員に浸透しているようですね。

メンバーたちの自由に海外で動き回る姿は、これからの新しい時代の幕開けを予感させてくれます。

実力派アーティストとして、新しい時代を作っていってくれることを期待しましょう!

ドキュメンタリーで想いを語るシーンでは、メンバーのアツい想いが伝わってきます。

ここからは、BALLISTIK BOYZの各メンバーを紹介しながら、彼らのアツい想いについて解説していきます。

留学メンバー3人の想い

BALLISTIK BOYZは、ニューヨークに留学していたメンバーが3人います。

「PROJECT TARO」として3年半、アメリカで日本ではできない経験を積んだ彼ら。

日本で生活していたのとは全く違った目線で新しいパフォーマンスをしてくれることでしょう。

また、MVの撮影がニューヨークだったこともあって、一段と気合いが入っていたはず。

世界を視野に入れたメンバーとして、どのようにグループを引っ張っていってくれるのか。

今後の活躍がとても楽しみです。

深堀未来

BALLISTIK BOYZ【PASION】MV解説♪ドキュメンタリーで各メンバーの想いに触れよう!の画像

なんだか未来を深堀りしてくれそうな名前ですが、読み方は「ふかほり みく」。

4歳のときからヒップホップダンスをした豊富なダンス経験の持ち主で、留学でダンスの腕を磨きました。

ダンスだけでなくアートの勉強もした彼は、ジャケットでは髪を赤く染めています。

おしゃれなメンバの中でも、一際アーティスティックな印象がありますね。

今までのEXILEはダンスパフォーマンスが主流でしたが、彼らはマイクを持ちながら踊るということ。

全員がボーカルのような斬新な体勢の中で、私たちを楽しませてくれそうです。

MVでは、「留学していたニューヨークで初めてのMVが撮影できたこと」に喜びを隠せない様子でした。

奥田力也

ジャケット写真では髪を金髪に染め、ゴールドのパンツ姿をしているのが奥田力也。

彼も貴重なニューヨーク留学の経験の持ち主です。

とてもモチベーションが高く、メンバーの仲の良さを最も実感しているのも彼。

フレンドリーな印象もあり、メンバーをまとめる立役者なのかもしれません。

頻繁にヘアスタイルをチェンジするということで、視覚的にも楽しませてくれそうです。

明るくみんなと一緒に新時代を作っていってくれそうなオーラが出ている彼。

新しい視点から世界目線で上を目指していってくれるでしょう。

砂田将宏

留学組として最後に紹介するのが、砂田将宏。

太いまゆげが印象的なジャケットで黄色いセーターを着ている彼です。

濃い顔立ちで覚えやすい彼ですが、実はメンバー最年少!

「留学経験を経て、モノの味方が変わった」と留学という貴重な体験へのアツい想いを語っています。

これからどんな形でパフォーマンスに生かしていくのか楽しみですね。

実は留学していたのは今回のニューヨークだけではなく、サッカーでポルトガルやスペインにも留学していたそう。

日本人が少ない中で海外で暮らすことで、たくさん苦労もしてきたことでしょう。

日本にいてはできない豊富な経験をもとに、全く新しいチームとして活躍してくれることを期待します。

音楽メンバー4人の想い

BALLISTIK BOYZは、7人のうち3人がニューヨーク留学をしていました。

そして残りの4人は、「VOCAL BATTLE AUDITION 5」を勝ち抜いた4人。

2人がボーカル部門を勝ち抜き、後の2人がラップ部門を見事に勝ち抜きました。

ここからは、オーディションを勝ち抜いた4人を音楽メンバーとして紹介したいと思います。