星野源のＣＤシングル・アルバム一覧！ツアー公演や最新シングル情報も♪

ミュージシャンとして俳優として、そして文筆家としても活躍する星野源。

シリアスなドラマから内村光良と一緒にハチャメチャなコントをやるかと思えば、園子温監督の破天荒な映画に出演するなど、かなり幅広いジャンルで活躍しています。

1981年生まれ、今年（20178）で37歳になった星野源。

一体いつからこんな人気者になったのでしょう。

以前からその存在は気になっていたものの、2016年「逃げるは恥だが役に立つ」（TBS）とドラマ主題歌『恋』の爆発的ヒットで一躍スターダムにのし上がった星野源。

まずはそんな星野源のプロフィールをご紹介します。

星野源の母校・自由の森学園高等学校出身のメンバーで2000年に結成されたインストゥルメンタルバンド「SAKEROCK」。

惜しまれつつ2015年6月2日の両国国技館ライブを最後にバンドは解散しました。

現在、伊藤大地はドラマーとして数多くのアーティストのレコーディングに参加。2016年には「ハシケントリオ」を結成し精力的に活動しています。

ベースの田中馨はアーティストのサポートメンバーとして、またCM、舞台、映画などの音楽も手がけています。

トロンボーン担当の浜野謙太は自身がリーダーを務めるファンクバンド「在日ファンク」ではミュージシャンとして活躍。

さらに俳優としても活躍中。2017年9月現在、俳優・高橋一生と一緒に「KIRIN氷結」のCMに出演。得意のトロンボーンを披露しています。

2003年、舞台『ニンゲン御破算』で俳優として舞台にたち、以降松尾スズキ、宮藤官九郎、阿部サダヲらが所属する「大人計画」に所属しました。

俳優として星野源が注目されたのは2010年放送、NHK朝ドラ「ゲゲゲの女房」で主人公の弟・貴司役で注目されるようになります。

2015年「コウノドリ」（TBS）、2016年にはNHK大河ドラマ「真田丸」に出演し、存在感ある俳優としてその地位を固めてきました。

星野源の人気を決定づけたのは2016年放送、新垣結衣とW主演「逃げるは恥だが役に立つ」（TBS）と、主題歌『恋』の大ヒットです。

そして2017年10月クールには「コウノドリ」待望のシーズン2がスタートしました。

ミュージシャンとしても活躍する星野源。これまでにリリースしたシングルとアルバムをご紹介します。まだ入手されていないファンはこれを機にぜひ聴いてみてください。

2011年3月2日リリース1stシングル「くだらないの中に」は、オリコンチャート最高位17位となりました。

リリース当初、かなり個性的な歌詞で注目を浴びましたが、今聴くととても星野源らしい歌詞になっています。

2012年2月8日リリースされた2ndシングル「フィルム」はオリコンチャート最高位4位となりました。

この楽曲は映画『キツツキと雨』の主題歌として、書き下ろしリリースされました。