藤川千愛(まねきケチャ)の歌唱力はアイドル界のトップに君臨？！その実力と素顔に迫る！【動画あり】

福を招くために人間界に降り立ったとびきりキュートな見習い天使・まねきケチャ。

他のアイドルグループは一線を画する濃い設定と、メンバーカラー以外にまねき獣と属性があることが特徴です。

ちなみに、藤川千愛さんのまねき獣はうさぎで、属性は「愛」です。他のメンバーは炎や水、雷や闇なのに、なんだか一人だけ系統が違っていて面白いですね。

顔面偏差値の高さで知られるまねきケチャですが、千愛さんの場合はそれだけではありません。彼女は、バツグンの歌唱力でまねきケチャのリードボーカルを担当しています。

メンバー全員がそれぞれかわいいですが、中でも高い人気を誇る千愛さん。トレードマークとも言える金髪とキュートな目が印象的ですが、彼女の武器はそれだけではありません。

リードボーカルを務める彼女の歌唱力の高さは、なんとアイドル界随一とも言われています。

その歌声は、世界的に有名なヘビメタバンド・MEGADETHのギタリストであるマーティ・フリードマンさんが大絶賛したとも言われています。

千愛さんは3歳の頃から歌手を志していたそうです。おじいさんが演歌歌手だったこともあり、幼い頃から歌が身近にあったようですね。

さらにおじいさんはカラオケ喫茶と歌の教室もやっていたようで、千愛さんはそれをいつも見ていたので、自然に歌を覚えていったそうです。

ちなみに、小さな頃の憧れは倖田來未さんで、西野カナさんも好きだそうですよ。女性歌手だけでなく男性歌手の歌も歌うようで、SNSにアップしたこともあるんだとか。

2017年11月には『カラオケ☆バトル～全員プロ大会～』にも出演し、高い歌唱力を披露したそうです。彼女くらいの歌唱力があれば、カラオケバトルでも大きな存在感を示したでしょうね。

コミカルな歌手とキュートなダンス、独特の設定と衣装でかわいい見習い天使として人気を誇るまねきケチャですが、千愛さんはもともとアイドルに興味はありませんでした。

やはり歌手を目指していましたし、倖田來未さんや西野カナさんが好きだったこともあり、ソロアーティストに憧れがあったようです。

しかもアイドルと言うと口パクというイメージが強かったらしく、歌が好きな彼女にとっては魅力的な存在とは言えなかったんですね。

たしかに、アイドル＝口パクというイメージは強いですよね。

しかし、まねきケチャを結成した日本ツインテール協会会長・古谷完さんに、所属アイドルはみんな生歌だと聞き、オーディションを受けることを決意。見事合格してメンバーとなりました。

歌が大好きな彼女は、趣味がなんとボイストレーニング。本当に歌うことが好きなんですね。アイドルとしての仕事だけではなく、もはや趣味のレベルになってしまうとはさすがです。

それだけ高い意識で歌うことに力を入れているからこそ、圧倒的な歌唱力と存在感を示せているのでしょう。

千愛さんは歌が大好きなこともあり、自分の歌でまねきケチャを引っ張っていきたいという思いが強いようです。それだけ歌に思い入れがあり、自信と責任を感じているのでしょう。

だからこそ、まねきケチャの歌を褒められるととてもうれしいそうです。いくらアイドルでも、ただかわいいだけでもてはやされるのでは物足りないですよね。

彼女はまねきケチャにとって、なくてはならない存在だと言えます。