超ハッピーなCREAMの「Wonderland」
忙しい日々は幼い頃の気持ちをいつの間にか忘れさせてしまいます。
仕事や勉強、家事、育児など大人になってからは、日々の忙しさが原因です。
何をしても楽しかったあの純粋な気持ち、大人になってから必要なものだと感じてなりません。
そんな気持ちの大切さをCREAMの「Wonderland」で表現されています。
たまには童心にかえって無邪気にはしゃいでも良いのではないでしょうか。
非常にノリが良い曲でヘビーローテーションの仲間入りするはずです。
どうぞ最後までお付き合いください。
CREAM「Wonderland」の歌詞に迫る!
童心にかえって楽しむ気持ちを歌うCREAMの「Wonderland」。
歌詞も素敵なメッセージを届けますが、それ以上にサウンドのノリが良くハッピーになります。
通勤や通学途中にぜひ聴いて欲しい1曲で、非常におすすめできます。
この曲の歌詞には、日常の忙しくてギスギスする気持ちを和ませる内容が描かれているのです。
悩んで落ち込む時には心強い味方となり、前向きな気持ちに切り替えられます。
一体どのような歌詞になっているのでしょうか。
そんな本作の気になる歌詞を徹底的に解説します。
約束
時を止めてDJ
このままコドモでいたい
あのキモチをreplay
I wanna go on and on and on
どんな悲しいことがあった時も
きっと笑顔にさせるだろう キミを
出典: Wonderland/作詞:Minami.Staxx T.John Fontein(RE:LABEL■) 作曲:Minami.Staxx T.John Fontein(RE:LABEL■)
人は不思議なもので、幼い頃は早く大人になりたいと考え、大人になると幼い頃に戻りたいと考えます。
大人になってからは、心身共に疲労がたまりいつの間にか感情の起伏が少なくなるのです。
そんな時はこの曲を聴いて友人に連絡してみませんか?
友人と話すと一瞬で幼い頃に時間を戻し、その間だけは現在とは違う時が流れます。
幼い頃は悲しい時に友人と話をして、気分を晴らしていたのではないでしょうか。
このことは、大人になったからといって変わるものではありません。
いつでも笑顔になれる、まさしく「Wonderland」がそこには存在します。
消えない思い出
アルバムを彩る
忘れかけてたsmile
ソコは心躍るWonderland
出典: Wonderland/作詞:Minami.Staxx T.John Fontein(RE:LABEL■) 作曲:Minami.Staxx T.John Fontein(RE:LABEL■)
撮りためた写真が集まるアルバムをめくると、屈託のない笑顔があなたをみつめます。
このような笑顔を最近できなくなっていませんか?
笑顔というのは、人の心も左右するとても大切な表情です。
常に笑顔でいることで、病気になる確率も変わるといわれます。
そしてこの表情で一番大切なのは、周りの全てを幸せにすることです。
笑顔ほど魅力的な表情はないと考えられます。
この表情が溢れる写真には、たくさんの友人がいるのではないですか。
やはり素直な気持ちになれるのは、友人の影響が大きくありそうです。
今の気持ちのままで
時を止めてDJ
このままコドモでいたい
あのキモチをreplay
I wanna go on and on and on
ずっと離さないで
色あせないparadise
あの笑顔のままで
I wanna go on and on and on
出典: Wonderland/作詞:Minami.Staxx T.John Fontein(RE:LABEL■) 作曲:Minami.Staxx T.John Fontein(RE:LABEL■)
時を操る番人がいるのであれば、素直な気持ちでいられる時間を止めて欲しいものです。
しかし残酷なことに楽しい時間というのは、一瞬で過ぎ去ってしまいます。
友人といられる大切な世界「Wonderland」では特にそう感じてしまうのです。
あなたの表情を一番素敵なものにする、友人との関係をこのまま続けてください。
気持ちのときめきが少ないと感じる時は、その世界に飛び込みましょう。
世界に飛び込む前と後では、あなたの表情は劇的に変わっているはずです。
突っ走れ!
友人との充電が完了したら後は突っ走るのみです。
もしかしたらものの見方も変わっている可能性もあります。
これまで辛く感じていたことも、明るく前向きな気持ちになれているかもしれません。
笑顔で無邪気に、素直な気持ちは、あなたを非常に魅力的な人へと変身させます。
忙しいと狭い視野になるのであれば、大切な世界に飛び込む習慣をつけましょう。
そうすればきっと、あなたの日常は変化してくるはずです。
いよいよCREAM「Wonderland」の終盤に突入します。
最後までお楽しみください。