EXILEのシングル「ふたつの唇」の歌詞とは？動画再生はこちら♪

ではこちらの歌詞を見てみましょう。

ここの部分の歌詞では、曲中の“君”との熱い愛を描写させるような歌詞となっています。

なのでおそらく、ここでは激しいキスを交わしているようにも考えられますね。

つまりここの部分の歌詞は、“手探りでなんとか交わした愛。僕の熱い想いは君に届いているかい？この想いを激しい口づけで灯そう”といった意味になります。

ここでは、2人の関係が引き離されることで想いがどんどんヒートアップしていくということを描写しているように見えます。

中途半端な愛では、引き離されても何も感じませんよね。

しかしここでは、本気の愛というのを表現しているということなのです。

そしてこの歌詞です。

ここでは、もうすでに2人は引き離されてしまいそれぞれ1人の状態であると考えられます。

その中で、“2人が会えない時間に本当の愛は形になって現れるんだよ”といった気持ちが歌詞で表現されているように見えますね。

最後はこちらの歌詞です。

この歌詞は、「ふたつの唇」の中でも一番最後の歌詞となっています。

ここでは、“たとえ僕らが引き離されても、この愛は変わらないよ”ということを描写した歌詞になっていることがわかります。

「ふたつの唇」は、このように2人の関係が引き離された時の“僕”の気持ちが歌詞で表現されていることがわかりました。

想いはあるのに届かないという、切ない曲ですよね。

それではここで、これまで数多くの曲を作り上げてきたEXILEの中でも特に一番人気の曲を紹介しますね。

これまでに数多くの曲を作り上げてきたEXILEの曲の中でも一番人気だったのが、「道」です。

この曲は卒業の季節の定番ソングとして有名な曲となっています。

しかし実際には、「アタックNo.1」という戦争劇をテーマにして作られたものだとか。

歌詞は切なさのどこかに前を向けるような歌詞になっています。