ユーモアも見える大人のロックバンド「FLOWER FLOWER」
YUIが活動休止して作り上げた新たなロックバンド
当バンドのフロントマンであるyuiがYUIとして活動を休止してから1年、2013年の4月に「FLOWER FLOWER」はデビューを果たします。
初めは「YUIが帰ってきた!」とあの爽やかであどけない青春のサウンドを期待していたYUIファンも多いはず。
ですが、「FLOWER FLOWER」と「YUI」のサウンドは同じ人物が歌っているのに全く異なりますよね。
「FLOWER FLOWER」は、どこか「楽しさ」「ユーモラス」を含みながらも、安定した大人のロックバンドとして登場しました。
YUIとしての楽曲ももちろん素晴らしいですが、「FLOWER FLOWER」としてyuiが尊敬するメンバーたちと奏でる楽曲は、一味違った大人の印象が魅力的。
初の全国ワンマンライブツアーが決定!
2017年に停滞していた活動を再開
結成当時は世間でも大いにその存在を囁かれたFLOWER FLOWERですが、2017年の初めまで、少しその活動を停滞させることに。
2014年にはギター、ボーカルを務めるyuiがパニック障害と診断され、さらに翌年にはyuiが結婚、出産することとなり、思うように活動できなかったのです。
3月から全国8会場で実施
2018年3月から行われる「FLOWER FLOWER インコのhave a nice dayツアー」は、全国8会場をまわるFLOWER FLOWER初の全国ワンマンツアー。
ライブのスケジュールは下記の通りになっています。
3.25(日)大阪府/大阪城音楽堂
4.1(日)東京都/日比谷野外大音楽堂
4.10(火)福岡県/DRUM LOGOS
4.16(月)東京都/Zepp Tokyo
4.19(木)愛知県/Zepp Nagoya
4.23(月)大阪府/Zepp Osaka Bayside
4.26(木)北海道/Zepp Sapporo
4.30(月)宮城県/宮城・仙台PIT
5.9(月)東京都/Zepp Tokyo
出典: http://www.flowerflower-net.jp/live/
3月25日の大阪会場を皮切りに、東京、福岡、名古屋、北海道、宮城と全国の会場をまわり(うち大阪・東京会場は2カ所)、5月9日(水)に再び東京でファイナルを迎えるスケジュール。
3月14日に発売されたばかりの2ndアルバム『スポットライト』を提げてのツアーとなり、アルバムの発売自体も3年半ぶりとあってライブパフォーマンスやグッズにも期待は高まるばかり。
ファイナルである5月9日の東京公演は、追加公演として決定したほどの人気ぶりです。
「FLOWER FLOWER インコのhave a nice dayツアー」チケット情報
チケットの購入はまだ間に合う?
すでに数カ所の公演が終了してしまった「FLOWER FLOWER インコのhave a nice dayツアー」ですが、実はまだチケットの購入が間に合う公演も多く残っています。
チケットは、チケットぴあ、eプラス、ローチケなどから購入可能。
リンクは下記の通りです。