業界注目ガールズユニットyonige。イマドキ世代ならではの失恋を描いた『アボカド』歌詞解説

ついにアボカド事件は終止符を打ちます。

ぐちゃぐちゃになったということは、最終的にどうなったのか？

そこには衝撃的なラストが待ち受けていました。

なんと！その握りつぶされたアボカドを、牛丸の鞄に塗りつぶしてきたそうです。

とても恐ろしい…。

しかも、この歌詞をみてみると、気になる点が。

”君泣いていた”と書かれています。

気持ちのすれ違いの末の涙なのでしょうか。

その後は、”バイバイ” ”バイバイ”

と続きます。

もう元に戻る気は無いと、きっぱり断ち切っていますね。

胸が苦しく、急に切ない気持ちにさせられます。

想像を遥かに超える大喧嘩を、そのまま歌詞にして、

曲にするということは、そうしないと我慢出来なかったのかもしれません。

その曲が今となり、yonigeを代表とする曲に変貌を遂げるなんて、

世の中何が起こるかわからないですね。

そういった曲のほうが共感しやすかったりもしますから。