女子を魅了し続けるジャニーズグループの人気ランキング!
「気が付けはジャニーズのアイドルが好きになっていた」なんていう人は案外多いもの。
音楽番組や店先の雑誌や有線、果てはSNSのファンによる投稿などなど…。
ジャニーズアイドルのキラキラは私たちの日常、いたるところにあふれていますよね。
それと同時にジャニーズグループの人気競争は月日を追うごとに激しくなってきています。
今回はそんな彼らの人気ランキングTOP10を発表(2019年3月時点)。
ファン目線でそれぞれのグループの魅力をたっぷりと解説させていただきます。
あなたの好きなグループは一体何位なのか、こうご期待!
10位・ジャニーズWEST
お兄ちゃんのような親近感
ジャニーズグループの中でも安定したお兄ちゃん感を感じる彼ら。
関西出身を前面に押し出すスタイルと、過剰なまでにポップな楽曲…どこかアニメソングを彷彿とさせる部分がありますね。
事実、デビュー曲「ええじゃないか」から「ホメチギリスト」までのシングル制作の多くに岩崎貴文がたずさわっていたり。
岩崎貴文は「クレヨンしんちゃん」などの著名アニメはもちろん、特撮ヒーローものを中心に活躍するクリエイター。
メンバーの音楽的ポテンシャルも高い!
そしてメンバーたち自身が持つ音楽的ポテンシャルも、ジャニーズでも頭ひとつ抜けた印象がありますね。
特に桐山照史と濱田崇裕の骨太な歌声。
それを土台にしてにひときわ華やかな小滝望の声が載ることで、一層聞きごたえのある曲を創りだしています。
そして、さらに曲を盛り上げる大きな役割を担っているのが、センターを務める重岡大毅のシャウトです。
音楽番組などでは、「ええじゃないか」などを披露する時には、率先して盛り上げています。
さらに、メンバー同士で歌いながらもふざけあうこともあり、仲の良いわちゃわちゃを見せてくれるのも魅力の一つでしょう。
9位・KAT-TUN
大人の魅力溢れるグループ
2018年1月に活動再開したKAT-TUN。
やはり活動歴の長さからしても、根強いファンの存在を感じずにはいられません。
そして歴の長さに比例して、段々と大人の魅力も増してきた彼ら。
今後どのように成熟していくのか、これからがまだまだ見どころですね。
それぞれの持ち味のバランスが絶妙
音楽的なイメージは激しさとスマートな部分が入り混じったような感じ。
爆発力のある中丸雄一の歌声と、ワイルドな外見と裏腹にテクニカルで繊細な声を持つ上田竜也。
そこに亀梨和也の柔らかな歌声が交わる、絶妙なバランスを持ち合わせた三人なんです。
それぞれが特徴のある声をしていながらも、ハモリになれば綺麗にバランスが保たれています。
デビュー曲がいきなりミリオンヒットしたこともあり、KAT-TUNといえばデビュー曲を思い浮かべる方も多いかもしれません。
しかし、デビュー曲以外にも良曲がたくさんあるので、ぜひ聴いて彼らの歌声を聴いてみてください!
8位・NEWS
独特な空気感
NEWSは様々な実験を積極的に行っているのが面白いですね。
ケラケラとして魅惑的な手越裕也に、伸びやかで温かみのある増田貴久。
ハスキーボイスが耳に残る加藤シゲアキ、正統派王子様といった佇まいの小山慶一郎。
四人のかもしだす空気感は夢見心地…だけどちょっぴり刺激的な部分もある。そんなイメージでしょうか。
アイドルだからといって、甘いばかりではないところがまたクセになるんです!
まるで舞台のようなコンサート
楽曲のメインライターにはヒロイズムを起用しています。
MISIAやJUJUなどの楽曲も手掛ける、J-POP界のヒットメーカーですね!
最近は特に世界観を重視したオリジナルアルバムが目立つNEWS。
それらを実現化したコンサートは、まるでおとぎ話の世界に迷い込んだかのよう。
そういった舞台のような志向も他のグループとの差別化になって、彼らの持ち味となってきています。