友情を描いた「Best My Friend」
2018年でデビュー3周年を迎えるMAG!C☆PRINCE、拠点である東海地方を中心に目覚ましい活躍を見せてきました。
2月15日で23歳となった最年長・平野泰新さんをはじめ、センターの西岡健吾さんら全5人が2018年も駆け抜けます!
気になるオリコンランキングは?
その第一弾として、2018年2月14日に発売されたのが、6枚目のシングル「Best My Friend」です。
2017年に発売した「UPDATE」、「YOUME no MELODY/Dreamland」はいずれもオリコンランキング2位を獲得。
デジタル配信限定の「SAKURA my friends」は除きますが、注目度の高さがうかがえますね。
そのため2018年第一弾シングルである「Best My Friend」が何位を獲得するか、非常に注目されました。
結果は3位!デビュー以来発表したシングルはすべてトップ10入りを果たしており、今後もその名を全国にとどろかせていくことでしょう。
テーマは永遠の友情
「Best My Friend」、訳すと「私の最高の友達」となりますが、その名の通り「永遠の友情」をテーマに描かれています。
後で紹介しますが、なんと描き下ろしたのはSPYAIRのMOMIKENさんとUZさんなんです!
MOMIKENさんも「少年から成長する姿をテーマとした」と言っていますので、ますますその内容が気になりますね。
描き下ろしたのはあの人!歌詞を詳しくチェック
今回ご紹介している「Best My Friend」は、同じ東海地方出身という縁から、SPYAIRのMOMIKENさんが作詞を、UZさんが作曲を担当しました。
少年が青年になっていく姿を現したという歌詞を、永遠の友情を思い浮かべながら見てみましょう。
こんな日常の中でも
慣れてきた 駅から歩く道
話す人も 増えてた
でも不意に 思い出す
君との時間が 懐かしいね
出典: Best My Friend/作詞:MOMIKEN 作曲:UZ
僕は以前の生活とは一変して、春から電車を使った生活を送っています。
この道を歩くことにも慣れてしまったけれど、話す人もできたけれど、ふと君のことを思い出す瞬間があるんです。
そんな時間を懐かしいと思いながら、今日も僕は駅からの道を歩いています。
僕の気持ち届け!
もがいていた 夢中になれる
何かを ただ探す日々さ
だけど そんな行き場のない想いも
君にだけは届いた気がした
出典: Best My Friend/作詞:MOMIKEN 作曲:UZ
僕はずっと僕が本気で取り組めるものを探し続けてきました。
周りは僕の夢を笑うかもしれない。だけど本気になりたい。そんな葛藤は行き場を失っていました。
それでも君にだけは、僕のこの想いが届いていると信じているんです。