第6位 「Remember」

第6位は「Remember」です。

アルバム「To a person that may save someone」の11曲目です。

「私たちはなぜ、涙を流したのだろうか?」という思いが込められています。

MVライブ映像のようなものとなっており、かなり現実味のあるものです。

「ねえ覚えてる?」から始まるこの曲。

ここから、なぜ泣いているのかを考えていく曲となっているのです。

リスナーの皆さんは、なぜ人は泣くのかなんて考えたことはありますか?

人間の当たり前の行動について考える機会などないと思います。

この曲を機に、人間の「当たり前」について考えてみるのも良いのではないでしょうか?

ランキングも折り返し!

第5位「GIMCRACK」

いよいよランキングも折り返しとなりました。

第5位は「GIMCRACK」です。

この曲の見どころは、ボーカルJESSEによる英語のラップです。

このラップの部分は、多くのファンを魅了しました。

英語でラップを歌う日本人アーティストはなかなかいません。

そんな中、JESSEは英語でのラップを披露しました。

これはもう天才としか言いようがありません。

英語の歌詞に加え、ラップなので1回聴いてもあまり意味がわからないかもしれません。

しかし、その内容を知れば知るほど素晴らしいものなのです。

第4位 「Incredible」

第4位は「Incredible」です。

アルバム「To a person that may save someone」に収録されています。

The BONEZの曲は激しいヘビメタ調の曲が多いかと思います。

こちらの曲はヘビメタ調があまり好きではない方にもおすすめできる1曲です。

少し優しい雰囲気の曲となっており、耳にも優しい曲となっています。

普段、ヘビメタばかり聴いているという方。

たまにはこちらのような優しい曲を聴いてみるのも良いかもしれません。

気分転換にぴったりな曲となっています。

ランキングも大詰め

第3位 「Friends」

ランキングも大詰め!

ここからは、ランキングTOP3を紹介していきたいと思います。

第3位は「Friends」です。

タイトルの通り仲間に贈る曲となっています。

英語で書かれている歌詞ですが、内容を知るとかなり感動的な曲となっています。

「きっと明日には笑ってくれるよね。

なぜ諦めないか?

それは友達だから。」

日本語訳すると、このような歌詞となっています。

学生時代の仲間との青春を思い出して聴いてみるのもおすすめです。

昔の友達を思い出して、久しぶりに連絡を取ってみてはどうでしょうか?

仲間との絆を改めて感じさせられる1曲です。

第2位 「Place of Fire」

第2位は「Place of Fire」です。

こちらは日産エクストレイルのCMソングにもなっています。

CMでは、The BONEZが疾走感たっぷりで演奏しています。

普段の暗めの背景で作られたMVと比べるとかなり爽やかな印象です。

CMでは白い背景の中、バンド演奏をしています。

意外な彼らの姿は、ファンに刺激を与えたでしょう。

彼らにはこんな演奏もできたのか、と新しい彼らに感動するはずです。

ファンも彼らとともにこの世を駆け抜けていきましょう。

第1位に輝くのは?

いよいよ第1位の発表です。

第1位に輝いたのは「Thread&Needle」です。

こちらの曲は、今までとは比にならないくらいの迫力のある曲となっています。

MVの中でJESSEがドアップになるシーンでは、JESSEの音楽への情熱を感じます。

音楽が心から好きだという表情からは、音楽で生きていく覚悟も窺えました。

イントロの部分では激しいドラムのパフォーマンスもあります。

さすが実力派というだけあり、ドラムだけでもかなりの魅力です。

MVもぜひご覧ください。