MISIAのプロフィール
MISIAは、日本にR&Bというジャンルを浸透させた人といっても、過言でありません。
153センチという小柄な体から発せられる、圧倒的な歌声は聞く者を魅了せずにはいられません。彼女の魅力は日本だけにとどまらず、アジアなど世界中から認められた才能の持ち主です。
そんなMISIAの名曲「BELIEVE」の歌詞やコードなど、この楽曲の魅力に迫ってみたいと思います。
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MISIAの公式の発表プロフィールです。
生誕 1978年7月7日(39歳)
出身地 長崎県対馬市
ジャンル J-POP、ソウル、R&B
職業 歌手、作詞家、作曲家
担当楽器 ピアノ、ギター、フルート、トランペット
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/MISIA
原点はゴスペル
MISIAは小さいころに長崎県の対馬で育って、地域の教会でゴスペルに触れる機会がありました。高校へ進学してからは黒人のヴォイストレーナーについて技術を磨きました。
1998年リリースされたシングル「つつみ込むように…。」のアナログ盤5000枚が完売し、その後、高値で取引されるほどの人気でした。
デビューアルバム「Mother Father Brother Sister」が300万枚近い売り上げを達成しました。
2000年に松嶋奈々子主演のドラマ「ヤマトナデシコ」の主題歌、「Everything」が200万枚のセールスを記録しました。
2004年には5代ドームツアーを達成しました。これは女性ソロとしては初めての快挙となります。
すごいのは歌だけではなかった‼
MISIAのすごさは音楽だけにとどまりません。
2005年には「ほっとけない 世界の貧しさキャンペーン」に参加して、2007年にはケニアの貧民街を訪問するなど、慈善事業にも関心が深いようです。
そして2008年には世界の子供の教育支援を訴える非営利組織、「Child AFRICA」を立ち上げました。
2010年になると、国連から生物多様性条約第10回締約国会議名誉大使として任命を受けます。
さらに2013年には「アフリカ」開発会議(TI CADV)の名誉大使として任命を受けるなど、多くの功績を残しています。
大好物はメロンパン
MISIAの大好物は意外にも「メロンパン」だそうです。メロンパンが好きすぎて、「メロンパンダ」とういうキャラクターを考案したこともあるそうです。
この「メロンパンダ」をイメージした楽曲が「甘い恋人」だそうです。MISIAのかわいらしい一面が垣間見えたようですね。
MISIAの家族や元恋人について
MISIAの家族もすごい人達だった
テレビにあまり出ないことや、MISIAのプライバシーについての情報があまりないことから、ミステリアスといわれている彼女ですが、ここではあえて、MISIAのプライバシーに触れてみたいと思います。
MISIAの両親はともに国立長崎病院に勤務していた医師です。両親が地域医療に強い関心を持っていたために、対馬市に移り住むことになります。
兄弟はお兄さんが医師でお姉さんが歯科医というお医者さん一家のようです。
噂のあったお相手は?
Wikipediaや公式サイトなどにも結婚したという情報はありませんので、MISIAは現在独身と思われます。
過去に噂のあったお相手としては、あの世界的な指揮者の小澤征爾の息子で、俳優の小沢征悦と熱愛のうわさがあったようです。