改めて、AKB48グループとは
秋元康プロデュースで2005年に結成されたAKB48は、今年で14周年目のアイドルグループです。
”会いに行けるアイドル”というコンセプトはそのままに、今や国民的アイドルとも呼ばれるようになりました。
近年ではインドネシア、中国、インド、ベトナム、というように海外にも積極的に進出しています。
それではさっそくランキング形式で10位からご紹介していきます!
10位 倉野尾 成美(くらのおなるみ)AKB48 チーム8
AKBグループオーディションを2度も突破する実力の持ち主
チーム8の中でも1番の負けず嫌いの性格であることは周囲も認めるところです。ほっぺのほくろが印象的です。
中学1年の時に友人に影響されてオーディションを受けHKT48仮研究生となります。
その時はキッズモデルとしての仕事が入ったため辞退することに。
しかし「AKB48 Team8 全国一斉オーディション」に熊本県代表として合格しています。
狭き門であるAKBグループオーディションを2度も突破しているのは実力者の証拠!
持ち前の負けん気の強さと非凡なルックスの賜物でしょう。
握手会ではいつも行列ができるほど根強い人気があり、将来のAKB48のエース候補に違いありません。
そんな彼女ですが、何と2019年に大きな出来事が1つありました。
2019年、出身県である熊本県の阿蘇郡南阿蘇村が、熊本地震からの復興を目指すプロジェクトである『熊本県南阿蘇村大応援プロジェクト』を展開することとなり、同年7月17日付で倉野尾が南阿蘇村観光PR大使に就任した。
出典: 出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/倉野尾成美
地元熊本の観光PR大使に任命されるという一大転機が起こり、そちらの方で社会貢献も精力的に行っていらっしゃいます。
グループのみならず個人としてもどんどん活躍の場を増やしてメキメキ才能を伸ばしていっている彼女の今後の成長が楽しみでなりません。
AKBというグループを地方と繋げてくれるパイプ役として日本を元気にしてくださることでしょう。
9位 行天 優莉奈(ぎょうてんゆりな)AKB48 チーム8
憧れの先輩はあの人
AKB48での憧れの先輩は小嶋 陽菜という行天 優莉奈。
ドジでおっとりしてる天然の性格が可愛らしく、どこか小嶋 陽菜に通じる部分があるのかもしれません。
AKBチーム8では出身地の香川県代表です。
SHOW ROOMではまいにちアイドル365日連続配信を達成しました。
インドネシアに行って時差があるにもかかわらず、欠かさず配信していました。
おっとりしているわりにがんばり屋さんの一面もあります。
趣味はダンス。
抜群のスタイルで大人びたそのルックスは”とんでもない美人がいる”とネットで話題になるほど。
最近では、舞台に挑戦する機会が多くなり、演技力が上がってきています。
素の魅力は凄く天真爛漫で、見かけは大人でも中身は凄く子供らしく純粋であどけないという所が魅力的だと評判です。
何歳になってもそのあどけなさで魅了し、その飾り気のなさがメンバーの癒やしにもなっているのではないでしょうか。
最近のニュースでは香川の郷土料理「しょうゆ豆」を紹介されており、地元愛と社会貢献も盛んに行っておられます。
将来の活躍を嘱望されるメンバーの中の1人です。
8位 横山 結衣(よこやまゆい)AKB48 チーム8
ダンスの実力はグループ屈指!
チーム8、3人目は青森県から選出の横山 結衣。青森弁が特徴の横山 結衣。
AKBINGOの人気コーナー"ショージキ将棋"では、同じチーム8の山田 菜々美との対局で、
「青森の方言でいつも話しているがチーム8の前だと全くなまらない」
という鋭い指摘を受け、あえなく1本を取られてしまいます。
津軽なまりはキャラなのでしょうか。(笑)気になるところです。
そんな横山 結衣ですが、ダンスの実力ではグループのトップクラスで、横山 結衣自身その自覚があるのだとか。
「実力を認められてうれしい、これからもがんばりたい!」とかわいい津軽弁で静かに話す一面も。
ダンスの実力が認められ、活動の幅も広がっています。
将来の夢や目標は現在の所特に決まっていないそうですが、それは決して何も考えていないという意味ではありません。
好きな言葉が「やってみなくちゃわからない」なので、目の前にある仕事を全力でこなしていった先にあるということでしょう。
そのひたむきさがグループを前進させる何よりのエネルギーとなって盛り上げているのではないかと推測されます。