HKT48加入当時14歳で少しあどけなさが残っていた”みおたす”こと朝長 美桜も今年で20歳になりました。
”みおたす”はグループNo.1のポンコツキャラ？と言われているとか。
性格は初めて会った人には緊張して顔がこわばってしまうほどの人見知り。
また、おっとりした見た目とは裏腹に、とても真面目で負けず嫌いな一面もあるのだとか。
かつての支配人の指原莉乃をして、
「ああ見えて練習は人一倍するんですよ」
と言わせたほど、努力家の一面を持つ彼女。
ダンスの練習の激しさからか、半月板損傷で治療のため、当面の間公演・コンサート休演を余儀なくされています。
自身初の出版となったソロ写真集「日向（ひなた）」は10,000部を超える大ヒット。
ぽっちゃりボディで男性ファンを魅了しています。
20歳になり大人っぽさも出てきた朝長 美桜。これからも”みおたす”から目が離せません。
そんな頑張り屋さんの彼女はHKT48も兼任していましたが、現在はどちらもご卒業の上でソロ活動をなさっています。
目立った活動よりはYouTubeとInstagramを中心に日常の雑多な情報などを発信なさっっているようです。
今後の動向に注目しつつ、ソロになった彼女にいやが上にも期待が高まります。
6位 向井地 美音（むかいちみおん）AKB48 チームA
大島優子の後継者として開花！
子役出身で長い芸歴の"みーおん"こと向井地 美音。
テレビドラマ「アンフェア」シリーズに佐藤 美央役で出演しています。
その時、母親役の雪平 夏見を演じたのが篠原 涼子というところに時代の流れを感じますね。
AKB48を卒業した大島 優子から後継者として指名されたことは有名な話です。
大島 優子と向井地 美音には子役出身という共通点があるのです。
「AKB48 リクエストアワー」では「ヘビーローテーション」のセンターポジションを務めています。
2018年12月に開催された「AKB48劇場13周年特別記念公演」にて前任の横山 由衣から次の総監督に指名されています。
総選挙でも根強い人気で上位にランクを維持しており、卒業までにはもう一花咲かせてもらいたいところです。
性格は基本的に真面目で、小学・中学時代は硬式テニスでかの松岡修造から厳しい薫陶を受けたことが大きく影響しています。
あの時に必死に食らいついた経験が血肉となってグループを支え引っ張る求心力となっているのではないでしょうか。
また、2020年1月29日の22歳の誕生日に髪を初めて染めるなど、フランクで親しみやすい一面も垣間見えます。
5位 田中 美久（たなかみく）HKT48Team H
第二のゆきりんとの呼び声が高い成長ぶり
同期の矢吹 奈子とのコンビは”なこみく”いう愛称で親しまれています。
矢吹 奈子とともに初の選抜入りを果たすなど、中学生コンビとして話題になりました。
中学生の時にHKTに加入した田中 美久も今年で17歳になりました。
グラビアで見せる表情では、”第二のゆきりん”を彷彿させるほどの成長を見せており注目を集めています。
大人の階段を駆け上って、さらなる変貌が期待される田中 美久に注目しましょう。
10代とは思えない程見た目は凄く大人びていますが、Twitterなどではユーモラスで面白い等身大の少女の側面も見せています。
その見た目と中身のギャップがまた彼女の魅力を際立たせており、益々ご活躍に期待がかかるというものです。
4位 矢吹 奈子（やぶきなこ）HKT48 Team H
活動の場を海外へ
矢吹 奈子も向井地 美音や元AKBの大島 優子と同様に子役出身者の1人です。
指原 莉乃の大ファンで、握手会に行った時に「絶対に受かるから受けて」と言われたというエピソードは有名です。
AKB総選挙では着実に順位を上げて、第10回AKB48世界選抜総選挙では自身最高となる9位にランクイン。
韓国の人気オーディション番組「PRODUCE 101」ではファイナリストに残ります。
今では、日韓合同グローバルガールズグループ「IZ*ONE（アイズワン）」のメンバーに選ばれ、活動の場を海外に移しています。
海外での活動を終えて帰国するころには、どのような成長を遂げているでしょうか。
今でこそ凄く明るく活発に見えますが、本来はとても大人しく人見知りな性格だったそうです。
チームに加入した当初は自分の名前すらいうのに緊張したそうで、それが今では期待のエースとして大活躍でしょう。
現在行われている海外の活動は2021年4月をもって終了だそうで、帰国時にどのような成長を遂げているかが益々楽しみです。
3位 宮脇咲良（みやわきさくら）HKT48 Team KIV
AKB48の次期エース候補！
宮脇 咲良も子役出身者のうちの1人です。
意外と多いですね！
劇団四季「ライオン・キング」福岡公演に子役として出演した経験があります。
テレビ番組「有吉HKT共和国」では「ライオン・キング」の名台詞”心配ないさー”を披露。
経験者とは思えない歌声に、出演者一同肩透かしを食らったというエピソードがあります。
20歳になった宮脇 咲良は、あどけなさはすっかり抜けて大人の表情を見せるように。
先輩たちが卒業していく中、AKB48グループの中心メンバーとして今後さらなる活躍が期待される1人です。
彼女はいわゆるグループに1人か2人は居る「遅咲き」と呼ばれるタイプだったのではないでしょうか。
きっと彼女自身が悪いとかではなく、覚醒するタイミングまで時間がかかると言うことだったのでしょう。
現在ではその面影が全くない程のしっかり者に成長し、グループを引っ張る頼もしい存在へと成長を遂げました。
2位 荻野 由佳（おぎのゆか）NGT48 TEAM NⅢ
