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2017年05月16日更新

個性の確立されたサウンドと世界観で魅せるLILI LIMITのおすすめ曲5選

インディーズ時代から音楽ファンの間でその名が囁かれ、全国デビューを果たすとともに一躍期待の若手バンドとなったLILI LIMIT。シンセサウンドを積極的に取り入れた豊かな音の表現と洗練された世界観は多くの人を魅了しています。今回はそんな彼らの楽曲を紹介します。

at good mountain

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これからの道のりを見据える前向きな曲

山口県、その後移動し福岡県を中心にで活動していたLILI LIMITが東京に拠点を移し、最初にリリースしたミニアルバム『Etudes』のリードトラックです。


ビート感の強いドラムとクリーンに重ねられたギター、さらりと響くシンセサウンドが耳心地よく絡み合っています。バンドサウンド感を引き立てるベースと曲展開の中でアクセントになるコーラスワークも見所です。全パートが余すところなくハイクオリティなサウンドを組み上げています。


明るく軽快なサウンドやメロディとは裏腹に、歌詞は後悔ばかりが重なって時間が過ぎていく焦りや苦しみを歌うことから始まっています。そしてそんな中でも捨てることなく握っている希望を歌います。


「at good mountain」とは、これから待っている道のり・高みへと歩いていく決意を表すタイトルに思えます。

Festa

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爽快なサウンドに乗せて自分を見つめる

セカンドアルバムの先行シングルとなった曲です。


透けるように突き抜けて伸び伸びした明るいサウンドはLILI LIMITの代名詞的な個性です。この曲でもそんな彼らの魅力は存分に発揮されていて、キャッチーなメロディも聴く人の心をぐっと掴んできます。


歌詞は「自分」という存在について考え悩む女の子の気持ちを歌っているのでしょうか。サビで繰り返される「インスタントガール」という言葉は、無個性で誰でもない・誰でもいい量産的な存在を表現しているように聞こえます。


サウンドや歌詞だけでなく、白を基調とした衣装・MVも魅力的です。清潔で洗練されていてどこかロボットのように無機質で無感情なビジュアルは、近未来的なキラキラしたサウンドや世界観にばっちりと合っています。

h.e.w.

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独特の風景を疾走するアップテンポな曲

LILI LIMITが全国流通盤をリリースする前から披露され、人気だった曲です。1stミニアルバム『Etudes』に収録されていますが、自主制作盤『140731』にもアレンジの異なる別バージョンが収録されています。


歌詞は先ほどの『Festa』と同じくこちらも自分の内面を見つめるものや抽象的な表現が多く、「君の待つ丘」「傘のない花」など不思議な世界観も見られます。


そんな言葉を歌い上げる横で流れるサウンドはLILI LIMITの曲では珍しく、テンポの速い疾走感のあるものです。彼らの個性であるきらびやかな音色のコンビネーションや伸びやかな女性コーラスワークも相まって、最高に気持ちを盛り上げられます。

Living Room

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前向きに一歩ずつ進んでいく力強さを見せる曲

LILI LIMITのメジャーデビュー作となった『LIVING ROOM EP』の表題曲です。『at good mountain』と同じように彼らの一つの転換点となったこの作品は、これから先の日々を進んでいく・一歩ずつ歩んでいくというメッセージを再び歌っています。


『at good mountain』の時と比べると不安や苦悩の表現がなくなり、代わりに「きっと大丈夫」「これからも進んで行ける」という気持ちが表れています。いつも無表情でひんやりしたビジュアルが多い彼らですが、このMVでは珍しく感情が見える力強い眼差しが見られます。


メジャーデビューを果たしてこれから長い道のりを進んでいくLILI LIMITのこれからが楽しみだと思える、聴いているこちらも元気づけられて自信を持てるような曲です。

in your site

言葉の羅列と作りこまれた展開にセンスが光る

1stミニアルバム『Etudes』から再びおすすめする曲です。こちらも自主制作盤に収録されたものの再アレンジとなっています。


『Etudes』は彼らのインディーズ時代からの人気曲とレーベルに所属後の新たな一面がバランス良く合わさっているので初めて彼らを聴くにはおすすめの作品です。


歌詞は単語が羅列されたり意味深な言い回しが多様されたりと詩的で抽象的な雰囲気です。具体的な意味を読み取ることは難しいですが、何とも言えない世界観が魅力です。


サウンドは静かに始まるイントロから壮大に盛り上がりを見せる終盤へと緻密に練られ、組み立てられています。特に最後のサビからのキャッチーさと壮大さを両立させた展開は圧巻です。


LILI LIMITの世界観と詞のセンス、音の構築・展開、全てがハイレベルに絡み合った、聴き応えのある名曲です。

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音楽・映画が好きなライター。ボカロPをやっています。

僕の書く記事が誰かのお役に立てると嬉しいです。

twitter:@ashita_bassist

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