ケラケラじゃんけん（ケラケラ）のダンスが〇〇と人気！？歌詞の内容も紹介♪【動画あり】

ケラケラってどんな人たち？

MEME、ふるっぺ、森さんのスリーピース音楽ユニット。

ずっと一緒にバンド活動をしてきた、幼馴染でもある大阪出身のベースのふるっぺとドラムの森さん。

そしてユニットの華となる東京出身のヴォーカルMEMEもまた、音楽活動を行っていたそうです。

それぞれに活動していた彼らですが、さてどのようにして出会いを果たしたのでしょうか！？

A post shared by MEME@ケラケラ (@meme_kerakera) on Nov 17, 2017 at 5:25am PST

紅一点のヴォーカルMEME。

とにかく明るくて華があるキャラクターの彼女、写真をみてもわかる通りとってもかわいいですよね☆

関西出身のふるっぺと森さんをツボらせたというのだから、その歌声だけではなくにじみ出る底抜けの陽気さに魅力があったのではないでしょうか。

小さい頃から歌うことが好きだったという彼女が、歌手を目指すきっかけとなったアーティストは「SPEED」や「椎名林檎」だとか。

大学の軽音サークルで彼女達のコピーを歌っていた当時のMEMEも見てみたかったものです。

紆余曲折しながらも音楽をやっぱり諦められなかった彼女、最後の最後に掴んだのはSNSからのチャンスでした。

ミクシィを通じてふるっぺ・森さんとの出会いを掴んだ彼女の足跡をみていると、チャンスは自分から掴みにかからなきゃ！と改めて思い出させられます。

ドリカムやいきものがかりなど紅一点のユニットは数々ありますが、MEMEもまたたくさんの人から愛される華でありたいと願っているようですね。

彼女もまた人を惹きつけ元気づけるような魅力をもっているように感じる私としては、「なれるよ！」とおっきな声でエールを送りたいものです。

※一番左がふるっぺさんです

ベース・コーラス担当、”ふるっぺ”こと古河弘基さん。

ケラケラの楽曲はほとんど彼が制作していて、バンドのリーダーでもあります。

幼馴染でもあるドラムの森さんと高校生の時からバンドを組んでいたそう。

4人編成のバンド「HUNGRY DAYS」での活動は、ミュージックフェスで大賞をとりメジャーデビューまで果たしていました。

わずか2年程でバンドは解散したようですが、森さんとの縁は繋がっていてよかった！

それからは、それぞれに俳優活動をしたりインディーズのサポートメンバーなどで音楽活動を続けていたようですが、森さんと共に新たなバンドメンバーをSNSより募集。

そこで、「この子しかいない」と思えるヴォーカルＭＥＭＥに出会ったというわけです。

鹿サイダー(･∀･)b pic.twitter.com/cSWZ0mD2wS
— 森さん (@takahirine) 2013年9月28日

ふるっぺと同じく大阪出身の”森さん”こと森口貴大(もりぐちたかひろ)さん。

ケラケラではドラム・コーラスを担当しています。

ふるっぺと共にバンド活動を続けてきた彼ですが、映画「Beat Kids」への出演をきっかけに役者を目指し始めたんだとか。

俳優活動の他にも、声優、小説執筆など夢多き彼の才能は広く大きく広がっているようですね。

書いた小説が出版社の大賞をとったり、出演映画では相武紗季さんのお相手役を演じるなど、夢だけでは終わらない多才な彼の飛躍に今後が楽しみです。

ダンスが”かわいすぎる！”と人気の曲…それは「ケラケラじゃんけん」です♪

知ってますか？！

子どもにもとっても人気で、ダンスをマネする動画をたくさん見かけます。

子どものダンスと聞いて…、阿部サダヲ・芦田真菜・鈴木福出演の「マルモのおきて」の”マルモダンス”を思い出しました(笑)。

実は当時私は全然知らなかったんですが…ものっすごく流行ったんですよね、ドラマもダンスも。

そういえば、ちまたで子ども達が似たようなダンスや歌をエンドレスでやっていたような気がします…知らない私には、なんのこっちゃ？という感じでしたが（スイマセンっ！！）。

でも、知らないなりに一目見て「なんだかかわいいなぁ～」というのが率直な意見。

そしてこの「ケラケラじゃんけん」…これもまたかわいいっ！！

歌っているMEMEのキャラがピッタリなのも人気のワケだとは思いますが、この歌やダンスの人気っぷりには他にもワケがあるんじゃないの！？なんて考えてみました。