スピーカーケーブルおすすめ人気ランキング12選！素材と構造が音質を大きく左右する！選び方も解説

アメリカの老舗スピーカーブランドJBL。とくにジャズファンに人気が高い音響メーカーですね。

そのスピーカーケーブル「JSC450」も平行型。

2種類のOFC線を撚り合わせた構造で、低音から高音までバランスよく再現されると評判です。

ロックやアコースティックサウンドとも相性がいいと話題になっています。

1m単位の切り売りで最大100mまで。数百円と非常にリーズナブルなところも魅力です。

ベルデンは1902年創業というアメリカの老舗オーディオケーブルメーカー。

ギターやベースなどとアンプをつなぐシールドがベルデン！という方もいるでしょう。

プロ用に開発されていて、変なクセがないところが多くの方に愛用される魅力のようです。

この「9497」はETP高導電率錫メッキ銅撚線のツイスト型。

軸径は16AWG（約1.3mm）と適度なので、低音から高音までバランスよく聴こえるでしょう。

シースが黒と橙に色分けされているところも便利。5m単位で2,000円ほどです。

FosPowerの「FOSCBL-2269」はOFC線の平行型。軸径は16AWGと適度です。

赤ラインと透明の色分けでハッキリ区別できるうえに、おしゃれ。

15mで2,000円ほどはリーズナブルと言えるでしょう。ミニスプールなので収納にも便利です。

スピーカーケーブルはカナレ！という方も多いでしょう。日本の放送用ケーブルメーカーです。

この「4S8」は軸径16AWG の4芯型。

空間を飛来する放射ノイズが抑えられ、温かみのあるマイルドなサウンドが楽しめるでしょう。

絶縁体の素材はポリエチレン。誘電率が低く、濡れないため理想的な素材になります。

シースの素材は高性能PVC（ポリ塩化ビニル）。曲げてもクセがつかないところが魅力です。

1m単位の切り売りで数百円。コスパもいいですね。

大阪の電気街・日本橋にあるオーディオ・ホームシアター専門店「逸品館」。

そのオリジナル製品エアボウ（AIRBOW）のスピーカーケーブルが「HCR-ACF/EVO2/EZ」です。

平行型でメリハリの効いたサウンドが楽しめるでしょう。

1m単位の切り売りで2,000円ほどになります。